図書館川柳、入賞作発表

この夏場に安曇野市の図書館で企画した安曇野に係る川柳応募の入賞作が決まり、市のホームページに掲載されていました。わが作は一次選考には選ばれましたが、最終の皆さんからの投票では残念ながら、落選となりました。まあ、予想通りではありますが、賞品の図書券は欲しかったです。

最優秀賞(1作品)
○常念岳を 家宝のように 語る父

優秀賞(2作品)
○辛口の 妻より辛い ワサビ漬け
○道祖神 こけむした妻 手をにぎり

佳作(5作品)
○安曇野の 夫婦手本は 道祖神
○夫婦にも フォッサマグナが 存在し
○太ったね 妻は安曇野 放牧豚
○買わずとも 蛇口ひねれば 名水が
○子どもらよ 北アルプスほどの 夢をもて

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長野県共通リフトシーズン券、外れました

先月、申し込んだ題記のシーズン券は例によって申し込み多数の抽選で、今回も不当選の連絡メールがありました。今回の応募総数は16000通を超えたそうで、当選(200名)確率は1%台でした。当たれば、長野県内のほぼ全てのスキー場でシーズンを通して有効なのですが、こちらに来て4年連続の落選です。まあ、当然と言えば当然ですが...。

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最後のミニトマト

20150924昨日の好天から一転して、今日は昼から雨です。夜の7時以降は外気温は14℃台となって、家の中も半袖では肌寒いほどです。季節は変わるもので、着々と秋も深まってきました。写真は数日前に撮ったわが菜園のミニトマトです。これは黒トマトで、赤と黄色のミニトマトは既に9月初めに撤去しました。この黒トマトのみが残りましたが、いよいよフィナーレ、写真の実の部分のみとなりました。でも、甘さも増して今が一番の美味です。これも9月で終わると思うと、一抹の寂しさを感じます。長きに渡り、よく夏場の食卓を潤してくれました。

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連休最終日は快晴

20150923今日はシルバーウィークの最後を飾る晴れでした。ここ安曇野は午前6時の気温が12℃で、朝方は放射冷却か辺り一面がモヤっていました。写真はモヤも明けた8時頃の近所の風景です。多くの田んぼは稲刈りを終えていますが、ここはまだ稲穂が残っていて一面の稲穂の先に北アルプスの山、中央の常念岳、その右奥には大天井岳(おてんしょうだけ)と、3000m級がくっきり見えました。

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足馴らし、長峰山から光城山

20150922このところ山歩きもご無沙汰で、かれこれ2ヶ月ものブランクとなりそうです。いきなり遠くの山に行くのも気が引け、今日はうちのオバはんと足馴らしに出かけました。近場の長峰山に登り、尾根沿いに光城山に移動して下山し、駐車場までは平地を歩いて戻りました。時間にして3時間半ほど汗をかきました。写真は長峰山山頂から撮ったもので、正面にみえる山は日本二百名山の有明山です。NHK BSの田中陽稀プロジェクトでは再来週にこの有明山を登るようです。今日の長峰山(標高933m)はススキが生え、木々も少し色付いてきました。周りの高山はもう紅葉の盛りではないでしょうか。足が慣れたところで、今度は少し高い山にでも行こうかと思っています。

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秋の味覚、栗ご飯

食欲の秋です。味覚の秋と言えば、みなさんは何を連想しますか。まずはサンマの塩焼きといきたいところですが、うちのオバはんは家で焼くのを嫌っていて例年、食べずじまいです。実は昨日の里帰りで、親戚からかなりの量の栗をいただいてきました。と言っても、畑に出て自分で栗ひろいしてきました。そこで今日は早速、栗ご飯にしました。このブログでもたまに男の手料理を掲載していますが、今回は単純に皮をむいて電気釜にセットしただけです。ところが、実際に皮むきをして大変なことを初めて知りました。オバはんに言われるがまま、まずは熱湯に10分ほど浸して皮を柔らかくしてから、1個づつ丁寧にむくのですが、慣れない上に不器用で往生しました。それでも実はしっかり硬く締まっていて、ふにゃふにゃに割れることなくむけました。写真はむき上がりと炊き上がりを捉えたものです。出来上がりは何とも香ばしく、ホクホクして大変美味しく、いつもの倍の2膳を軽く平らげました。この地方の方言で「いただきました」!(ごちそうさまの意です)

20150921

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シルバーウィーク、スタート

20150920今日は久しぶりに青空が拡がり、遠方の山もよく見えました。写真は家の近くの朝の風景です。先日の稲刈り後に降った雨がまだ田んぼに残っていて、ハゼ掛けの稲も陽射しを待ち望んでいます。今週は大型連休で天気も良く、安曇野も多くの人で賑わいそうです。今日は彼岸の入りでもあり、生まれ故郷の群馬に墓参りに行ってきました。連休初日の今日は車の出が一番多いとの報もあり、長野道も午前は下りが午後は上りの車線に多くの車が殺到していました。久しぶりの道路の混みようを逆方向にスムーズに走りながら、「連休ウェルカム、たまには信州の田舎に活気とマネーをください!」と念じたりもしました。

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myピアノlesson, K545(その6)

20150919課題曲の練習を始めてそろそろ半年です。ようやく対象範囲の暗譜と指の運指方法を覚えました。写真は家のピアノの鍵盤を写したもので、少しでも指使いに慣れようと、あちこちにシールを貼ってそのままにしています。曲によって色分けしているわけではありませんが、何となく馴染んでいてこれを取ったらまるで弾けなくなってしまうような恐怖心に駆られます。今は以下に添付したCDから190%低速にした音源を聴きながら、合わせ演奏を繰り返しています。何とか間違えずに弾けたり弾けなかったりですが、あと半年かければ徐々にスピードを上げて通常速度の演奏に近づくことができるのではないか、などと楽観視しています。

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余市、新登場

20150918朝ドラの「マッサン」効果で、ニッカウヰスキーの「余市」と「宮城峡」が今年に入って店頭から消えました。何やらウイスキーブームに火がついてこの商品に欠品が生じたのは記憶していたのですが、この9月になってラベルが一新され新登場となりました。なぜこうも長く途絶えたのか知りたいことに加え、値段が今までの倍以上になって驚きました。ニッカのホームページには9月1日、新発売とあって、新製品なのかリセールなのかはっきりしません。単なる再販にしては便乗値上げも甚だしく、「余市」好きだった私にとって心中穏やかではありません。夏場はジンを主流に飲んできましたが、夏も終わりほんの少量加えていたベルモットさえ空となったので、ウィスキーに切り替えたい時機です。そこで飲み比べてみようと「余市」と「竹鶴」を購入してみました。「余市」は500mlで3000円弱もしました。しばらくウイスキーを飲んでいなかった(確かニセコで飲んだ「余市」が最後?)のですが、竹鶴はいつもの味がしました。余市はだいぶ味が変わったようです。従来の余市はスモーキィーで少しバニラの甘さもあった気がするのですが、今度は辛口でかなり芳醇な香りがします。舌の先に転がして口や鼻で息をすると、シングルモルトならではの力強い香りが楽しめます。まあ、高級感が高まったのでしょうが、清貧な年金生活者にとって、ちょっと贅沢な品になってしまった感がします。

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テレビのリモコン

20150917購入して7年目になるテレビですが、先日リモコンが壊れました。ネット通販で新品を取り寄せたところ送料無料の2170円だったのですが、地方から地方への普通郵便とは知らず、手にするのに3日間かかりました。その間、同じメーカーのもう1台のテレビ・リモコンをうちのオバはんと争奪しながら使い、この上なく不便で、本日やっと解放されました。写真は新旧を並べて撮ったもので一見同じように見えますが、拡大すると使い込んだのが歴然としています。このリモコン、もう1台のものに較べて旧式でボタンの種類と配列が違いますが、一番使い慣れていて気に入ってます。地デジ−地アナ切替ボタンまであるのはその古さを否めませんが、BSと地デジの各チャンネルがワンタッチで切替でき、録画モードや画面表示など多彩な操作性がAIと言うか人間工学的によく設計されていると思います。このリモコンがまだ市中に出回っていることが分かり、一安心しました。

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