本日、12月30日は帰省した長女を交えて家族3人で岩岳スキー場に行きました。きのうと同様に今日も天気予報が外れ、北信地方も晴れ間となって気持ちよく滑れました。私がまだ若かりし頃の白馬はスキーの一大メッカで、呼び込みポスターに「実力の八方、感動の岩岳、ゆとりの栂池」のキャッチフレーズがあったそうです。シーズン始めにこの3スキー場を運良く滑ることができました。八方尾根は昔からタフなスキー場で何時行っても疲れます。岩岳は頂上から西北へ下るコースで、白馬3山の偉容が眼に飛び込み、感動で忘我の境地となります。本日は青空でしたが、山はあいにく見れませんでした。ゆとりの栂池は広い緩やかなスロープを家族で楽しむのに適する様相ですが、家族ともども優雅にバカンスを楽しむ暮しのゆとりがある、つまり小ブルジョアジーの象徴との解釈があることを最近になって知らされました。ちょっと脱線しましたが、本日は年末で何処のスキー場も賑わったようです。
岩岳スキー場、年末の賑わい
鹿島槍スキー場も雪だった
降雪の白馬コルチナ
快晴の白馬コルチナ
今季初の八方尾根スキー場
今シーズンの初雪?
安曇野クリスマス・コンサート
本日、安曇野中央図書館の脇にあるホール「みらい」で開催された掲題のコンサートに行きました。お昼時、降りしきる雪の中を自転車で出向いたところ、図書館は臨時休業でひっそりとし、会場には観客が10名程度とさみしいコンサートでした。声楽曲のリサイタルでクリスマス曲と日本の唱歌がしっとりと唱われ、年の瀬の慌ただしさとは正反対のおごそかな聖夜のような雰囲気でした。音楽を志すバリトン声楽家の企画コンサートで、何分、恵まれない境遇の中でけなげに打ち込んでいる様が唱いぶりにも現れて、とても心に浸みるしっとりとした音楽会でした。オペラのような声量ある歌声とは異なり、細い線の中で魂に直接に語りかけるような歌唱でした。演奏後には、後援者から「成長過程には心を痛めて安曇野で2年間、周囲のバックアップで静養した」との紹介がありました。またの機会があれば、応援したいと思っています。
年賀状、宛名書き
昨日からのみぞれ交じりの重たい雪は本日昼過ぎまで降り続いていましたが、結局、積もりませんでした。今シーズンの安曇野はいまだ積雪記録なしです。それでも気温は終日1〜3℃程度と低く、寒い1日でした。こんな日は家で年賀状の宛名書きの準備でもしようかと思い立ちました。と言うのも、パソコンのOSをアップグレードしたら既存の年賀状ソフトが使えなくなり、対応のバージョンアップ費もMacならではの高額で躊躇していました。巷に適当な宛名書きソフトはないかネット検索したところ、郵便局が無料配布している「はがきデザインキット」なるものが評判がよく、使い勝手を調べてみました。操作もシンプルでキビキビと動き、フォント種や文字位置調整、差出し人印刷の有無選択、連名宛名など一通りこなせ、住所録のデータ管理も卒なくできるようです。今年からはこのフリーソフトをカミさんのパソコンを含めて2台体制で活用することに決めました。前のソフトで住所録のcsvバックアップなどを取って置かなかったのが悔やまれ、住所録はデータコンバートの代わりにカミさんと分担して半日がかりで整備しました。
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今シーズン、初滑りでーす
昨日12月17日は今シーズン初めてのスキーで、ご近所さんと総勢6人で栂池高原スキー場に行きました。安曇野を午前7時に出発し、途中の大町付近からは平地にも雪が目立ち、白馬村では雪煙の先の八方尾根スキー場の向こうには白馬三山がクッキリと見えました。小谷村の栂池高原スキー場には8時10分頃に到着しました。山頂約2m、麓で60cm、今時分にしては多い積雪量で、7割方のゲレンデがオープンしていました。上の写真は最上部の栂の森ゲレンデから見た白馬三山です。風もなく寒さもさほど感じないスキー日和にシーズン初めての感触を楽しみました。本日は、安曇野でも初雪が降り始め、明日にかけてまとまった雪になりそうです。明朝は雪かきもシーズン初かな〜。
トップページ模様替え、冬バージョンです
2ケ月ほど前にトップページの写真入替えで秋モードにしましたが、早、冬に移り変わりました。安曇野の秋は短く、今や冬本番です。当ホームページも本日、写真を入替て冬バージョンにしましたので、ご確認下さい。右の写真画面に切り替らないようでしたら、ブラウザの再読み込みをしてみてください。
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