中山七里「追憶の夜想曲」「いつまでもショパン」を読んで

題記の作家は馴染みがなく、図書館の新刊コーナーにあった1冊を借りて、初めて読んだ。あまりのショックにどんな作家なのか、もう1冊借りて読んだ。
「追憶の夜想曲」は法廷闘争を描いた小説で、主人公は弁護士。出だしは神戸の酒鬼薔薇事件の犯人を彷彿させる、この弁護士の生い立ちから始まり、最後のどんでん返しまで二転三転するローラーコースター展開にど肝を抜かれた。それにしても後味の悪い小説で、前に読んだ直木賞受賞の黒川博行と言い、昨今はモラル欠如の作家が多いのに閉口する。

20140929

「いつまでもショパン」はショパンコンクールを舞台に繰り広げられるピアノコンペのバトルと殺人事件をミックスした小説。サスペンス事件の方はあまり盛り上がりを感じなかったが、ピアノコンペの解説が延々と続き音楽評論の如き中身に精読させられた。音楽内容はピアニスト「仲道郁代」の監修もあって、当を得たものであり、CD鑑賞のおさらいをしながら読んだら、読破に11日も要していた。5年に1度のショパン国際ピアノコンクールの裏側を垣間見たようで面白かった。

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ミニトマト、撤去

20140928昨日の御岳山の噴火、自然災害とは言え何とも痛ましい状況です。活火山の脅威を目の当たりにし、登山の安全について再認識させられました。火山灰の影響も広範囲のようですが、ここ安曇野までは至らぬようです。このところ天気もよく、今日は赤と黄色のミニトマトを撤去しました。思えば、7月初めからおよそ3ヶ月間、毎日の如く食べました。そのまま食しても、採れすぎた時はトマトソースのパスタにしても楽しめました。まだ、黒のミニトマトやナス、ピーマンも残っていますが、秋の深まりとともに夏野菜もいよいよ終焉ですね。

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週末は産直めぐり

20140927秋の味覚で産地直売所も活気づいてきました。安曇野エリアにはどうやら12カ所の産直所があり、それぞれに特色があるようですが、今日はよく出かける写真の2カ所で物色しました。写真の「あかしな」は果物が豊富で、今は葡萄と林檎が主流です。「ほりがね」は野菜が豊富で農家さん持込の新鮮さが売り物です。朝7時からやっていて、とても賑わっています。店内で林檎のイラストを見つけました。シーズンは短いですが種類は豊富ですね。これだけの種類を食べたら林檎も飽きるのかなあ〜、など不謹慎にふと思ったりして...。

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戸隠、秋のパワースポット

20140926横浜から親戚が来ていて、今日は戸隠神社の奥社を中心にハイクしてきました。ここはパワースポットとしても有名で、杉並木の沿道はいつもながら、癒されます。そして、周辺も紅葉で色付き始めました。鏡池では戸隠連峰が鮮やかに見渡せ、筋雲をバックにした秋映えに時間も止まりました。紅葉もあと半月もすれば、きっと見事になるでしょう。気温も頃合いで、薄着でも心地よくハイクできて楽しい1日でした。

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マンデビラ、その後

20140925だいぶ以前にマンデビラを当ブログで紹介して、ツルを伸ばす計画をお話しました。思ったほど育ちがよくなく、それでも少しずつ少しずつツルが伸びて設置したネットの端に到達して折かえしました。葉の勢いもなくて寂しい状態ですが、何とか最後を飾るべく花が咲き始めました。ところがです、台風くずれの昨日来の風雨で花が折れてしまいました。う〜ん、残念!!
「まあ、よくあることよ」とうちのオバはんは澄まし顔で、気丈夫なこと...。

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栗拾い

20140924栗林に足を踏み入れ、ちょっとうす暗い地面に慣れてくるとあたり一面にむき出しとなった栗の実とイガに出くわす。見上げれば、たわわになった枝にはイガからはち切れんばかりの実が天空に泳いでいる。そのあまりの多さに驚き、あれもこれもと拾い集めるうちに、こんなに採ってしまっていいのか、と妙に怖じ気づいた自分に気づく。いつの間にカゴには栗の実が一杯だ!

先週末に群馬に里帰りして、親戚の家で栗拾いしました。上記はその時を思い出して手記したものです。持ち帰った栗をご近所さんにお裾分けしたところ、美味しかったとご好評を頂きました。少し手前味噌になりますが小布施の栗にも負けないのでは、とここに遅ればせながらご報告いたしました。

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アイルランドの風

20140923近くのコンサートホールで開催された題記のコンサートに行ってきました。アイルランド音楽のアイリッシュ・フルートとハープを研鑽されたプロ、守安ご夫妻の独奏会です。タイトルからしてどんなプログラムかと想像すると、それが無いのです。その昔、「題名のない音楽会」と言うテレ番がありましたが、今日のリサイタルはその場の雰囲気や聴衆のリクエストでイメージしながら進める演奏会でした。どうやらレパートリーは数百にとどまらず巧みなトーク付きのカラオケボックスのようでした。笛とハープは古楽器のような音色で卓越した演奏に加えて漫談家が如くのトークに酔いしれて、あっと言う間の2時間でした。また、タイトルがシャレてましたね。当ブログ人のニックネーム「安曇野の風」、そして以前のペンネーム「ハイランドの風」を思い起こしました。安曇野の春先の突風ではなく、今日のような穏やかで楽しくリズムのある風が日々の生活に吹いているといいですね。

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ホテルでランチ

20140922以前、当ブログで紹介した穂高ビューホテルに本日、うちのオバはんとランチに出かけました。月次限定日に特別メニューを格安で食べれると言う、例のパターンにハマり今回は2回目の挑戦です。今日は肉か魚のどちらかのアラカルトを選択して、その他はバイキングのセットメニューでした。アペタイザーやスープ、サラダ、デザートが自由に選べて、日頃粗食に慣れ親しんだオバはんと私はここぞとばかりに食べまくりました。さんざ食べたのに、ちょっとガッツが足りなかったネとオバはんは言ってます。世の女性陣は皆、こうなのでしょうか。量も味も大いに楽んだ後、ホテル脇のうっすらと紅葉めいたチャペルの道沿いにも癒され、大満足の1日でした。

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週末ドライブ

20140921数日前の天気予報では今週末は天気が崩れる見込みでしたが、予想外に天気がよくて本日、日曜日も朝からくっきりと晴れ渡りました。今日は前々からの予定で隣県の群馬県へのドライブです。写真は高速道路から撮ったもので、下が出発地点の安曇野市、上は世界遺産で有名となった富岡市からの眺望です。同じように山並みを撮った写真ですが、信州安曇野では北アルプスが眼前に広がり、上州富岡では秀麗・榛名山系が優しく霞んで見えました。写真上では生まれ育った頃の思い出が蘇り、そして写真下はついの住処になるであろう光景が瞼にダブり、始点/終点の時の流れを感じました。
– 幼少の 想い出深い 山並みに ついの住処の 光景がだぶり –

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生坂(いくさか)村、ぶどう園

20140920実りの秋です。わが家の菜園は夏野菜から秋冬への転換で収穫も途絶え気味ですが、ご当地名物はこれから、秋のかき入れ時です。なし、ぶどう、栗、りんごと目白押しです。今日はわが家の北方20kmにある生坂村のぶどう園に行きました。たわわに実ったブドウ棚の下には各種ぶどうが並び、味見よろしく楽しく買い物ができました。昔はぶどうと言えば、マスカット、巨峰、デラウェア程度しか知りませんでした。信州に越してきて品種の豊富さに出会いました。ナガノパープル、ゴルビー、シナノスマイルなどとご当地品もあって、味わいもそれぞれながらどれがどれだか、言い当てられそうにありません。
– ぶどう棚 たわわに実るは 同じなれど 直下の棚には 種類がゴマン –

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