今日のブログはテレビ番宣で恐縮です。題記のテレビ番組は不定期でNHK BSで放映されています。先月に初放映された今回の番組を見逃してしまい残念に思っていた矢先、このお盆に再放送されることを知りました。下記で最初のタイトルは本日の放映です。本番組はもう何年も続くシリーズものですが、毎回、六角精児のキャラと壇蜜のナレーションのコラボが呑み鉄の醍醐味を余す事なく伝えていて、いつも楽しみにしています。ご興味ありましたら、録画予約されては如何でしょうか。鉄道マニアの呑兵衛にはたまりません!
国営アルプスあづみの公園「大町・松川」
軽井沢に行ってきました
連休初日の今日、軽井沢に行ってきました。朝5時半頃に出発し、一般道で7時ちょっと過ぎに軽井沢駅に到着しました。現地の朝は霧雨で、短パン半袖では寒いくらいの陽気でした。上の写真は中軽のコモングラウンズ、軽井沢書店内のカフェで軽食を取ってくつろぎました。なかなかいい施設で、紅葉の頃も良さそうな雰囲気でした。
ついでに塩沢湖に寄りました。今は軽井沢タリアセンと言うのだそうですね。湖畔を散策し、ボートに乗って遊んできました。暑さを忘れるひと時でした。家に帰ってきたら35℃越えの猛暑日、でも軽井沢は30℃未満の快適さで、さすが日本有数の避暑地ですね。
枝豆、試食
市川沙央「ハンチバック」を読んで
先般の第169回芥川賞受賞作である題記の小説をこれを掲載した雑誌を介して読んだ。従来の芥川賞とは一線を画す壮絶な内容だった。ほとんど知られていない難病「ミオチュプラー・ミオパチー」と言う重度な障害を患う著者が自らの生体験を綴りながらコミカルで赤裸々な思いを描いていて、読み応えがあった。最後の部分は今までのストーリー展開とは分断されていて脈略がなく、とても違和感を覚えた。きっと何かしら問題提起をしているように思えるのだが、理解できなかった。本雑誌では文学界新人賞を選出する審査員5名の選評が掲載されていたが、全員が絶賛し高く評価していた。
庭木伐採
我が家の北側のお隣さんでは数年前に巨木を伐採しましたが、本日は残っていた大きな庭木も伐採しました。作業前後の様子を望遠レンズを含めて写真撮影してみました。
結構、見通しが良くなりこれからは遠景を含めた風景も変わるでしょう。庭木も大きくなるとこうした大掛かりな手入れが必要で、昔よく見かけた屋敷林の家が更に少なくなっていくのでしょうね。
ひまわり畑の今
夏の花と言うと、まず思い浮かべるのがひまわりです。ここ安曇野も所々にひまわり畑があって、そろそろ見るのが楽しみの時機となりました。と言うことで、今日は安曇野エリアのひまわりでよく知られた道の駅「堀金」に行ってきました。まだこれから咲くといった感じで、ほんの一部だけ咲き始めていました。
それでもいざ咲こうとしているものばかりで、あと4〜5日したら一斉に咲き出すのではないでしょうか。どうやら、旧盆頃が見頃になるようタネ植えしたのではないかとも思われました。
暑い日が続きます
連日、暑い日が続いていますね。昨日の安曇野・穂高の最高気温は37.1℃で、今日は33.9℃でした。そしてこのところ雨もなく乾燥状態でしたが、今夜半に数mmの雨が降りました。お湿り程度です。それにしても迷走する台風の影響で各地には被害が相次いでいて、気の毒な限りです。ここは暑いですが、まあ平穏なのは良しとすべしでしょうか。そう思うと、今日の夕日も夏らしい穏やかさを感じたりもしています。
朝の山風景
今日の安曇野・穂高の最高気温は37.1℃で、今シーズン1番の暑さでした。最低気温が20.9℃だったので、温度変化も過酷です。日中は酷暑でしたが、午後8時には外気温は25℃を下回り窓を開け放った方が涼を取れると言った感じです。そんな1日ですが、今日の朝方の家の前での山風景を写真に撮ってみました。
これが早朝の6時半頃の様子です。雲ひとつない快晴で、遠方の山もよく見えました。晴れ渡ると、朝によく見られる光景です。ところが山は次第に雲が湧き、8時半頃にはだいぶ山頂が雲に覆われて、以下がその様子です。
これまた、時間経過とともに雲の量が更に増えて10時過ぎには山は完全に雲に覆われる、と言った感じでした。これまたよく見かける山の変化です。夏山はいつもこんな状況なのが特徴でしょうか..。