昨日の新聞のローカル版で総務省公表の人口移動報告に関する長野県情報が載っていました。長野県全体では昨年、転入者が転出者を上回ったようです。内訳として、県内の上位10市町村の結果は右の表の通りでした。転入者が一番多かったのは安曇野市で、一市民として喜んでいます。少子化が問題の昨今、まあ今のところ当地域が過疎化の過酷な状況にはないことを知りホッとしました。と言っても転入と転出の数値結果だけなので、人口の増減ましては少子化などの状況ははっきりしませんが..。同じ記事の中に、ある雑誌の集計で、長野県は「移住したい県」の都道府県ランキングで17年連続1位だと報じていました。雑誌社の調査方法がどうだったのか、にわかに信じがたいところもありますが、何か元気をもらったような気がします。これもひょっとして安曇野がかなり貢献しているのではないかと、ほくそえんでます。
転入者数で..
Monthly photo 2023年1月の写真
早いもので、今年も1月の最終日となりました。恒例の月例写真、今月撮った写真の中から代表写真を選びました。候補を5枚に絞り、悩んだ末その中から以下の写真にしました。決め手は「雪山と海と青空と」です。今月11日に出かけた野沢温泉スキー場の一コマです。毛無山山頂付近からは青空の下、日本海がよく見えました。北信の山ならではの眺めですね。また、今年の月例写真選びはなるべく人が写っていることを念頭にしました。
スタバで..
今日はうちのオバはんの誘いでスタバに行ってきました。安曇野インター豊科店です。家から5〜6kmなので歩きたかったところですが、今日はあいにく風が強くてとても歩く陽気ではありませんでした。オバはんに飲みたい品を言って席で待っていると、カップがやってきました。そうです、カップでした。私は紅茶党であまりスタバには行かないのですが、以前はほとんどの人が紙コップで飲んでいた記憶があります。今は店で飲むと言うと、カップにしますかとスタッフが言うのだそうです。こんなところにSDG’sの時代になったのを感じます。見渡した限り、周りの客も皆、カップでした。今日は寒風すさぶ日だったので、アイスの人は見かけなかったのですが、アイスにするとプラスティック容器ではなくガラスで提供してくれれば嬉しい限りです。容器包装法が施行されて久しいですが、飲食店での容器のあり方もSDG’sに則った法規制化がなされるといいですね。
佐藤熱志「荒地の家族」を読んで
今般の芥川賞受賞作である題記の小説を雑誌を介して読んだ。前回読んだ作品に次いで2つ目の受賞作だ。芥川賞候補としては長編の部類で、内容に富んだ力作だ。芥川賞作品と言えば本来、純文学が代名詞で深い内容よりも抒情的で香り高い文章ながらさらりとした印象を持っていたが、本作はそれらに逆行したイメージを受けた。むしろ泥臭く大衆文学ぽくもある。本作のキャッチコピーに「震災から十年過ぎねば書けなかった入魂の一撃!」とあり、震災で何もかも失った荒ぶる大地から懸命に生き抜く家族の復興と再生の物語を連想したが、実際は真逆の内容だった。終始一貫息苦しい展開で、暗くジメジメとした描写が何度もフラッシュバックして辟易とした。まあ、ありがちな希望やら明日とやらとは無縁で、厳しい現実をあからさまに描きたかったのかも知れない。
今日は真冬日
今日の安曇野・穂高の最高気温はマイナス0.1℃です。本日、午後10時までの最低気温はマイナス5.6℃で、今日はかろうじて真冬日でした。一昨日が真冬日、昨日の最高気温が1.2℃だったので、低温の日々が続いています。今朝は昨夜に降った雪が僅かにあり、寒冷地のマナーでもある雪かきをしました。寒いですが、いい運動になります。日中、図書館にも往復しスマホの1日の歩行距離を見たら、8.5kmでした。真冬日も結構、運動できるものなのですね。
海外ドラマ「DCI BANKS」
テレビ放映ではなく、動画配信サイトの海外ドラマにハマって半年ほどになりました。当ブログでも紹介した「New Tricks」はこの1月でシリーズ12まで全て見終えました。次なる刑事物のドラマを物色して最近ハマり出したのが掲題のタイトルです。全5シーズンで、我が家ではアマゾンプライムのサイトを通じて見ています。今までのドラマは過去の未解決事件を掘り起こす地味な展開だったのですが、このシリーズは捜査と同時並行して事件が進行してシリアスなサスペンスものです。捜査人のキャラもユニークで、事件とは別に展開する私生活の部分も触れられてなかなか見応えがあります。まあ、「New Tricks」シリーズの分量の1/4もしくは1/5ほどなので、1ヶ月内で見終えると思います。

今シーズンの最低気温更新
3日連続の気象情報のブログで恐縮です。ピークも去った感じの今回の大寒波ですが、本日の最低気温は県内のほとんどの観測地点で今シーズン一番の低さでした。安曇野・穂高の最低気温はマイナス12.9℃で、今季の最低気温を更新しました。朝一のゴミ出しで戸外に出た時もマイナス2桁の寒さで、耳を覆わないと痛くなり、逆に室内に戻ると室温は20℃ほどなので、30℃以上の寒暖差に辟易します。ただ、日中の最高気温はプラス2.7℃と、昨日の真冬日よりも高温で、さすが寒さのピークが過ぎたことを実感しました。今日の全国観測地点の最低気温のランキングは下表の通りで、上田市菅平が1位のマイナス27℃でした。2位以下をぶっちぎりダントツの寒さです。長野県は標高自慢ですが、時として最低気温も自慢できるのも良しとしましょう。今シーズンのスキー場は雪不足で、この寒波で積雪量が増えたことを期待しています。
大寒波、真冬日+最低気温マイナス2桁
今日の安曇野・穂高の22:20現在までの気象データは右の表の通りです。さすが大寒波、終日マイナス温度の真冬日に加えて最低気温が22:20現在でマイナス11.2℃と底冷えした1日でした。風雪の方は朝方にうっすら積もった程度で、風はほとんどありませんでした。まあ、このくらいで済んでほっとしています。真冬日は例年の平均としてはシーズン3日はあり、最低気温もマイナス2桁になるのはよくあることなので、今日が10年に1度レベルの寒さではないことは明らかです。今日の午後は日差しもあり、ストーブを焚くのは午後4時過ぎからでした。明朝は更に冷え込む予想なので、マイナス何度までなるか興味津々です。今夜は目一杯ストーブを焚いて寝ることにします。
大寒波、来たる?
江戸川射子「この世の喜びよ」を読んで
題記の小説が掲載された雑誌を図書館で借りて読んだ。本作は第168回芥川賞受賞作で、今般選出された2つの受賞作品のうちのひとつだ。一通り読んだのだが、よく理解できなかった。文自体は容易な文章だが、文体が独特で主人公を「あなた」と言ったり「私」と呼んだりして混乱する。子育てを終えて喪服売り場で働く女性の日常生活が断片的に描かれるのだが、文体が分かりにくい上に主張が見えてこずに読み進み、最後まで手こずった。半日ほどで読んだので、もっとじっくりと噛み締めながら読めば理解できるのかも知れないが、作者との年齢ギャップや感性の差も大きく深読みするのを断念した。今まで読んできた過去の芥川賞やその候補作の中で、一番とっつきにくかったような気がした。
















