本日の雨

このところ、あちこちで尋常でない大量の雨が降っています。安曇野の今日の雨量は10mm以下で大過なく過ごせてホッとしています。本日の気象データでトップ10の降雨量を調べてみました。以下、2つの表で上が1時間当たり、下が24時間での雨量です。いずれの観測地点で、多くが観測史上1位の値を更新しています。凄いですね。新潟県、関川村では1時間の雨量が149mmとなっていて、全国全ての地点での歴代の記録では第6位に相当するようです。24時間雨量も関川村が1位の560mmとなっています。この大量の雨で下流の村上市を含めて甚大な被害が出ているようです。台風でもないこの時期の豪雨が最近多いのに驚くばかりです。ちなみに24時間の歴代1位の記録は箱根の992.5 mmから10位の徳島県剣山が726mmでした。風災害の多い日本、こうした記録は世界のトップクラスなのでしょうね。


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菜園から

昨日のミニトマトに続いて、菜園の様子を見てみました。ブルーベリーは少しながら、まだ収穫してます。オクラはやっと初収穫が始まったところです。枝豆は鞘は大きく育ってきましたが、まだ実が小ぶりで収穫はあと1週間後と言ったところでしょうか。そして周りの田んぼでは稲穂がだいぶ成長しました。もう1月もしたら稲刈りですね。季節の移り変わりは早いものです。

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我が家のミニトマト

今年のミニトマトは順調なようです。暑さが戻ってきたら色づきも良くなり、そして甘くなりました。結構多量に採れるようにもなり、今日はトマトソースのスパゲッティをいただきました。サラダもミニトマトほか、きゅうりやオクラもうちのオバはんの手作りで、毎日、夏野菜の新鮮さを満喫してます。

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7月度の気象データ

連日、暑いですね。本日の安曇野・穂高の最高気温は33.5℃でした。この最高気温、例年よりだいぶ高いようです。月初めなので、安曇野・穂高の先月までの気象データを以下にまとめてみました。左のグラフが7月までの各月のデータ、右が7月単月度の結果です。気温は1月、2月が平年よりも低く、3月以降は平年よりも高い傾向が続いています。5月だけは平年とピタリ一致してました。先月、7月の大きな特徴は雨量が多かったことですね。平年の2倍近く降りました。気温も高く、8月もしばらくは高止まりの感じでしょうか。涼しくなるのが待ち遠しいですね。

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Monthly photo 2022年7月の写真

今日で7月も終わりです。このところ暑い日が続いていますが、明日から8月で暑さもしばらく続くようです。本日は恒例の月例写真7月分を登録しました。以下の写真で、7月7日に出かけた上高地、河童橋です。とても爽やかで、さすが標高1,500mの上高地でした。

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シーズン6回目の芝刈り

今日はシーズン6回目の芝刈りをしました。前回が7/18だったので、12日目となります。今月は割と雨量が多く例年よりも気温が高いので、芝もよく伸びたようです。終日、芝刈りをしましたが、期日前投票にも本日行ってきました。結構多くの関係者がいたのに驚きました。選挙はお金がかかるのですね。

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今日は..

今日は期日前投票に行こうと、穂高支所まで出向きました。そうです、再来週の日曜日、8/7は県知事選の投票日です。確か、期日前投票は始まっていると思い出かけたのですが、実はやっているのは本庁舎のみで、穂高支所は明日から期日前投票が始まるとのことでした。折角、歩いてきたのに残念、帰りは駅前に立ち寄って一人一杯飲んできました。今日の安曇野・穂高の最高気温は34.1℃、喉が潤う1杯でした。

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今日は集中豪雨

本日は午後6時から7時にかけて集中豪雨がありました。雨量にして62mmです。短時間にこれだけ降ると一気に増水して、畑は水浸しです。おまけに雷雨が伴っていて尋常ではない時間帯でした。松本から買い物を済ませて帰ってきたのですが、前方に見える安曇野が白く霞んでいました。帰宅後、うちのオバはんは雷雨の中、果敢にも畑で収穫してきましたが、私は雷の凄さに家の中で縮こまっていました。いや〜、くわばらクワバラ。

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今日はストーブのメンテ

今日は薪ストーブのケアで、煙突掃除を含めたメンテナンスを業者さんに実施してもらいました。1年おきにメンテをお願いし、我が家のストーブは今年で11シーズン使用しました。以下4枚の写真を左から、まずはストーブの周りを養生し、煙突に登っての点検煤払いです。部屋に戻って、ストーブ内部の点検・修理を行い最後の仕上がりが右端の写真です。今回は、炉内のダンパーが経年変化で歪んだため新たな方式の新品に交換しました。ストーブ本体は一生ものですが、中の部品はかなり大きなものも消耗品として交換するようです。窓ガラスはまだ透明で、交換せずにもっています。

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トースター壊れる、その顛末

昨日ブログの続きで恐縮です。壊れたトースターの現在の売値は価格.comの最安で22,000円、アマゾン26,000円、エディオンでは27,000円です。今回の新品交換の価格は15,000円ほどで一見リーズナブルにも思えますが、保証が出荷日から90日間のみだったので2つの条件、①保証期間を1年、②代金の内訳で送料と荷造り発送費だけはメーカーの誠意として無料サービスにする、で交渉しました。結果は決裂で、新品への有料交換は断念しました。以下の文面は本日、サポートセンターに送った最後のメール文です。まあ、モンスタークレーマーにはならなかったつもりです。

御社のサポートのやり方、よく分かりました。長く使えなかったのは使用状況や環境のせいで「弊社では取説通りに使用すれば、長く使えるものと考えております」、とはとても聞き苦しく思えました。私どもシニア世代ですが、今までのトースターはいずれも10年以上使ったものがほとんどで耐用年数を疑うことなど未だ経験しませんでした。今回も普段通り同様な使い方をしてきたのに対し、使用状況や環境、取説通りの取り扱いだったかなどを平然と持ち出したのは御社のおごりとしか思えません。「部品交換作業にかかる時間や手間、お預かり時間などでご迷惑をおかけせずに済む方法が製品交換であるという結論に至りました」とありますが、これは即決で今回に限らず御社の対応方法の標準スタイルなのですね。私は時間がかかっても、折角愛着の湧いた物がまた戻ってくるのであれば不都合を感じません。むしろ、SDG’sが尊ばれる現代では修理するのは当たり前だと思います。それに簡単に済む修理もきっとあるはずです。引き取って調べもせずに大量廃棄してしまうのは如何なものでしょうか。原因調査のフィードバックを怠るようでは、品管が疎かになって安定したモノづくりに支障が出ているのではないでしょうか。
新品交換後は90日保証のみが御社の考え方ですが、先ほどの回答で更に気づきました。そもそも品質保証には自信がないのに加えて、壊してしまったユーザーには又ぞろ早期の再発リスクがあるので利潤確保にはその客を信用してはならない、と御社は宣言しているように思えてなりません。

かかる状況下では、とても御社を信用して再度、使う気にはなれません。サポートで唯一良かったのは、クイックな応対でした。お陰で、他社の製品に乗り換える時間的ロスが短くて済みました。1年10ヶ月の短い期間ではありましたが、バルミューダの1ユーザーであった経験は心に留めるつもりです。

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