先日購入したSIGMA 20-200mmレンズ、スペックのF値は3.5-6.3で価格は12万円ほど。このレンズを選ぶのに半月ほど悩んだ。その間にAPS-C用でSONYの16-50mm F3.5-5.6 OSS IIのパンケーキレンズのような極端に長さの短いレンズ(重さ107g)を購入した。これは気取らずにスナップ写真を持ち歩きながらスピーディに撮ることに特化したレンズとして選んだ。そして、レンズ内にも手ぶれ防止を備えた機能を期待しての購入だった。それはそうとして、やはりフルサイズ・ミラーレスカメラのメイン・レンズが欲しく、選定に大いに悩んだ。当初は以下の動画の一つで 24-70mm F2.8 GM IIレンズの超高いものを第一候補にした。
このレンズは神レンズとの評判もあり、憧れのものだが価格もそれなりに30万円ほどする。申し分のない機能を発揮するレンズなのだけど、唯一の悩みは大きく重いことだ。レンズ単体で、700gの重さは今まで慣れ親しんだミラーレスカメラ(総重量600g弱)に比べて、圧倒的に重く嵩張る。四六時中、持ち歩くほど馴染むか、そしてカメラ本体がフルサイズとして世界有数のコンパクトサイズを選んで買った自前のカメラには不釣り合いにも思える。もし、大決断でこれを購入し、更に望遠レンズを上記右写真の70-200mmを選択したら、もう体力的にも持たないだろうことを予測した。ならば、標準から望遠までをカバーしてより軽量なレンズ1本で通す選択肢もありだ。そして候補を絞ったのが、以下の2本のレンズ。
どちらも重さが500gを超える似たもの同士だが、広角20mmのSIGMAは魅力的。先日、家族が集まって家の中でテーブルを囲んだ集合写真を撮った際、今回の初期投資レンズの環境で最大広角の24mmでは全員を写すのに難儀した。これが広角20mmであれば楽勝だ。それと歩き撮りもより広角の20mmの方が手ブレに有利だ。描写力はTAMRONの方が有利だが、ハーフマクロ撮影では広範囲に撮れるSIGMAに軍配が上がるようだ。両者のレンズを使用した動画が数多くある中で、以下が参考になった。
この動画はなかなかいい。私も登った燕岳も動画に収まっていて懐かしく観れた。私もこのように撮影できたら本望だ。そして一昨日、このレンズが納品された。第一印象は、やはり重かった。山行きでカメラを胸に露出させながら本当に登山ができるか、ただでさえ体力の衰えに加えて、より重くなったカメラ(総重量514+540レンズ、1,054g)に耐えられるか。それでも、これからの季節が楽しみになった。
