岩岳スキー場、年末の賑わい

20131230本日、12月30日は帰省した長女を交えて家族3人で岩岳スキー場に行きました。きのうと同様に今日も天気予報が外れ、北信地方も晴れ間となって気持ちよく滑れました。私がまだ若かりし頃の白馬はスキーの一大メッカで、呼び込みポスターに「実力の八方、感動の岩岳、ゆとりの栂池」のキャッチフレーズがあったそうです。シーズン始めにこの3スキー場を運良く滑ることができました。八方尾根は昔からタフなスキー場で何時行っても疲れます。岩岳は頂上から西北へ下るコースで、白馬3山の偉容が眼に飛び込み、感動で忘我の境地となります。本日は青空でしたが、山はあいにく見れませんでした。ゆとりの栂池は広い緩やかなスロープを家族で楽しむのに適する様相ですが、家族ともども優雅にバカンスを楽しむ暮しのゆとりがある、つまり小ブルジョアジーの象徴との解釈があることを最近になって知らされました。ちょっと脱線しましたが、本日は年末で何処のスキー場も賑わったようです。

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