久々に望遠レンズで..

今日は風もなく晴れ渡った。クリスマスデーにふさわしい厳かな日になりそうだ。安曇野の最低気温は予想ではマイナス8℃で、今朝の最低は-6.9℃だった。それでも平年よりも低く寒い。こんな日はまた景色もいいもんだ。しばらく見えなかった北方の山々もくっきりと見えた。北の白馬山系は昨日だけでも雪が20-30cm積もったらしい。絶好のスキー日和だ。水曜日は野沢温泉で初スキーを予定していたが、あいにく本日はガス給湯器の取付工事となり延期にした。こんな日は窓越しに山を眺めるのもよし。望遠レンズのズームを駆使して捉えてみた。今回気になる電線は先日習得したPhotoshop手法で削除した。まず窓越しに、

窓枠を入れて広角で撮ってみた。少しズームアップし、

肉眼で見るいつもの風景。さすがに一段と雪山となった。更にズームアップし、

レンズ焦点距離は202mmの望遠。左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳だ。

少しアングルを右に寄せて白馬三山を捉えた。一段と積雪が多く白さが増している。

そして、望遠レンズの最大ズームアップ、焦点距離は375mmにした。白馬三山の手前で左上に伸びる稜線は唐松岳に至るスロープだ。よく登った山だけど、冬山は過酷そうだ。
さて北方の白馬山系から西の方角にスイッチすると、

常念岳山系だ。ズームは肉眼でみる風景に近い。これを270mmにズームアップすると、

常念岳もど迫力。2度ほど登ったが、もう日帰り登山は無理だ。左にアングルを変えると、

左隅が蝶ヶ岳。何やらトンビも眺めてるようだ。蝶に登ったのは10年も前になるか。
自宅から見る山もまんざらでもない。でも、やっぱり登りたいなぁ〜。

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碌山美術館のホワイト・クリスマス

昨夜来の雪で、今シーズン初の積雪。窓越しの風景がいつもと違う。

銀世界だ。でもさほど積もらなかった。

道路はこの通り積雪なし。平均的な積雪はせいぜい2〜3cmほどか。でも今日はクリスマスイブ。まさにホワイト・クリスマスだ。よーし、こんな日は碌山美術館の朝撮り写真に挑戦しよう。

そして、やって来た碌山美術館。徒歩で20分ほどだ。なんと休館してる。元日も開館しているのに、12/21-12/31は年間通して唯一の冬休みのようだ。フェンスから中の佇まいが撮れず残念。まあ、外観だけでも撮ることに。

樹木で遮られるも、まずまずの構図だ。

ここは少し見通しがいいけど、アングル的には塔が中央に捉えきれない。そして今日のベストショットは、

これか。いかにもホワイト・クリスマスにふさわしい。メリー・クリスマス!

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スーパーで..

年末たけなわ。スーパーも活気づいてる。家から車で10分程にあるスーパーに行ってみた。

2年ほど前にオープンした「Harashin」。新潟県を本拠地にしていて、魚が充実している。

さすがに日本海の魚が多く、1尾ものもあって頼むとさばいてくれる。サバやアジなど定番だが、つい買ってしまいたくなる。正月を前にして、

懐かしの新巻き鮭があった。値段は5k¥ほど。こんなもんか。ついでに正月を飾る、

カニ。そして、

するめイカ。最近珍しくなった国産品なので、ちょっと高いか。でも酒の肴にピッタリはまりそう。年末商戦、見るだけでも楽しくなる。

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うち風呂なしで温泉三昧?

ガス給湯器がしばらく使えなくなって数日。昨日を除き、内風呂代わりに温泉通いとなる。家から一番近いのは車で10分ほど。今日は次に近い15分ほどのところの温泉に行った。道中は、

途中から雪道に。まだ車で10分ほどしか経ってないのに雪国?

そして到着。宿泊施設と日帰り温泉がセットになったところだ。

温泉場もすっかりクリスマス気分。

露天に出たら、雪が舞っていた。天気が良ければ、塀の先に常念岳が見えるのだけど..。湯が少しぬるめでちょっぴり寒い。

すっかり温まったところで、外に出たら暗くなっていた。いい気分で上を見上げるとツララが見えた。家の場所よりもここは結構寒い。凍える前に家路を急ごう。

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家に閉じこもる

昨日、年賀状の図案を作成して本日は図案印刷と宛名書き、と一連の年賀状作りを終えた。あとは各賀状に一筆添えるだけとなった。やれやれ。

ところで最近は寒い。昨日までの今月の気象状況は、

今月の気温はやはり平年を下回っている。昨日は今季一番の冷え込みでマイナス7.0℃、寒さも本格的だ。

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年賀状、図案作成

今年も残すところ10日あまり。年末の風物詩の一つは年賀状作りか。今年もあれこれ悩みながら本日、図案作りした。移住後の年賀状はAdobe Illustratorで作成していて、

この画面のように一同に介して歴代のものを見ながら考案している。そして右下の2025年版が本日完成したが、まだ公開前なのでぼかしを加えた。
元日配達を保証しているのは12/25までの投函のようで、印刷等これからが架橋だ。

ところで昨日不調となったガス給湯器を本日見てもらったところ、湯沸かし器本体の水漏れと判明。今朝はマイナス7℃まで冷え込んで、配管漏れの下にはツララが下がっていた。見積もりが出て本体交換は30万円弱、修理は約半額とのこと。修理してもこの先、今回以外のところであれこれトラブってきそうだ。来月は車検もあり、何とも堪える年末・年始だ。

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今朝のモルゲンロート

今日は全国的に冷え込んだようで、安曇野・穂高の最低気温はマイナス3.8℃。天気は晴れでこんな日の朝は例のモルゲンロートが見れるかも知れない、とカメラを構えた。

やったぁ!ほんのひと時、と言うか瞬時の出来事。赤みを帯びたこの山容は直ぐに白んでしまう。一番と思うときにシャッターを切った。ついでに上を見上げると、

月が丁度この方角に見える。何とも心躍る一瞬だった。

さて今晩、いざ風呂の湯を沸かそうとすると給湯器の表示板がエラー表示。ひょっとするとが現実となった。13年目にして初めて給湯器がダウン。緊急連絡先に電話を入れると、直ぐには復旧しないとの返事。明日、見に来てもらうことになった。うち風呂の代わりに温泉に行こうとすると、終業時間がどこも21:30で最終受付にも間に合わない。昨日のトラブルといい、連続だぁ。昨日ブログのリモコンは国内に在庫がなく、海外から直接我が家に発送するとのこととなり、到着には1週間近くかかりそうだ。

昨日、今日のトラブル、う〜ん、この年末に!

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Amazonで購入した物品、壊れたらどうする

本日、使用していた電子機器のリモコンが動作しなくなった。半年前に購入した、「WiiM Pro Plus レシーバー」と言うハイレゾ用ネットワーク・オーディオ・プレーヤーに付属していたリモコンだ。通常の製品は保証期間が1年のはず。でも、購入品のネット情報には保証については何も記入がない。そこで、どうしよう。

まず、Amazonのサイトには初期不良を除きその種のトラブルや修理に関する窓口がない。やっと、問い合わせのチャットのページを見つけた。そして問い合わせボックスで文字入力して情報交換を開始。やり取りしたところ、この製品はAmazonが直接・間接的に販売しケアしているものでなく一般出品者によるものとのこと。この種のものはAmazonではなく、出品者とやり取りして欲しいとのこと。

Amazonは取次として出品者に連絡するので、あとはその出品者からの連絡待ちとなった。一旦、保留となったが数時間したら先方から案内があった。

出品者側ではまだ保証期間なので、「対象のリモコンを新たに再送付するか、リモコンの価格構成として¥3,000の返金を希望するか」選んで欲しいとの連絡があった。

重宝して使ってきたので、当然、再送付するよう依頼した。先に壊れたものを返却するような指示はなかった。まずは無償で処理できそうで、ホッとした。

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青木村のパン屋さんへ

今日はうちのオバはんと青木村のベーカリーへ。今年6月にオープンしたお店「マサオキ・ベーカリー」へ2回目の買い出しに。まずは道中、

安曇野市から抜けて隣りの筑北村へ。正面に見えるは聖高原。

しばらく道なりに沿って右側には線路が続く。この路線は松本駅から長野駅につながる篠ノ井線だ。

麻績(おみ)村に入り、国道を右折して正面奥の峠に向かう。

昇って来ると、何やら雪が..。峠の標高は約1,000mだ。

そして峠を超えた。ちょっと風景が変わった感じ。

いよいよパン屋さんに近づいてきた。それにしてものどかな所だ。

そしてパン屋さんに到着。こ1時間のドライブだった。何と人の列が店の外まであって、待つこと30分ほど。平日なのに結構な混みだ。

いろいろと凝ったパンの中からチョイス。お目当てのシュトーレンは高くて(¥3,800)手が出なかった。

店内にはイートインコーナーもあり。

そして持ち帰った品でランチ。ご馳走さまでした。

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スキー場情報

今シーズンは雪が豊富のようで、信州の各地でスキー場がオープンした。その中で、今日時点での白馬エリアの状況は、

積雪量の多いところでは、八方尾根、五竜47、栂池がすでに2m前後も積もっている。その順で各スキー場のゲレンデ情報を見ると、まず八方尾根は

半分ほどが滑走可能なエリアのようだ。この時期、麓まで滑れるのは珍しい。
次に五竜47は、

五竜は半分以上がオープンしていて頼もしい。
最後の栂池は、

 

栂池は半分弱がオープンしている。
いずれも例年にない早い稼働状況でフルオープンも近いか。これからが楽しみだ。

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