昨日の後日談、諸々..

昨日の「白駒の池」散策ですが、備忘録に留めるべく諸々を追記することにしました。記憶を呼び戻し易くするため箇条書きにしました。

  • 出発時間は早い方が良さそう
    昨日は午前6時半に家を出ましたが、一般道の多くが市街地を走ったため朝の渋滞等もあって、往路90kmに3時間ほどかかって到着は9:30頃でした。無料駐車場は最後の1台で留められラッキーでしたが..。
  • 天気予報は山の天気も参考に
    現地に到着したもののよもやの雨と霧で車から出られず、天気が回復するのに1時間強、待機しました。平地は2日間ほど好天の予想でしたが、山の天気をチェックすれば、自ずと翌日の今日の方が、山行きには好条件でした。
  • 3密ではなさそうでもマスクは必須
    駐車した麦草峠周辺は人もまばらでマスクなしに出かけましたが、「白駒の池」山道あたりから人が増え、池周遊の道は3蜜防止に一方通行になっていました。ほとんどの人がマスクをしていて、ちょっと気まずい思いをしました。
  • 電気ポットは必携?
    以下は私ごとのメモで恐縮です。昼食はおにぎりにカップラーメン、そしてコーヒーが定番ですが、昨日は3蜜やらで白駒の池での昼食が憚れて結局、車の中での食事でした。お湯はいつもの携帯用ガスバーナーで沸かしたのですが、駐車周りの手前、家から電気ポットを持参し車の100Vコンセントで沸かせばよかったと反省してます。まあ、昨日は弁当に一般道とガソリン代を除いて無銭の旅でしたが..。
  • 「白駒の池」までの周遊ルート
    三才山トンネルがこの9月から無料化となり、自宅から白駒の池までは以下3ルートが便利となりました。今回は往路は南回り、帰路は佐久穂経由の北回りを利用しました。復路は佐久から八千穂まで無料の高速道路が伸びて、アクセスが楽になりました。

さて、最後に一言。メルヘン街道の「白駒の池」ですが、紅葉シーズンでは週末のお出かけは控えることをお勧めします。街道は国道ですが、道幅は狭く「白駒の池」駐車場が満車となって車が立ち往生し、かなり渋滞します。

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白駒の池、散策しました

昨日の天気予報で今日は広範囲に晴れ渡る、とのことで久しぶりに行楽に出かけることにしました。紅葉が一番早そうな所、と言うことで北八ヶ岳を横断するメルヘン街道沿いにある「白駒の池」にしました。水面高さの標高は2,115mです。例によって一般道で周遊することにし、往路は国道20号沿いの諏訪湖から北上し、帰路は反対側の八千穂、佐久を経由し例の無料になった三才山トンネルを通って帰宅しました。ドライブ距離にして約200kmです。本日撮った写真の中から12枚ほど以下に添付しました。白駒の池では麦草峠の無料駐車場に止め、こ1時間ほど散策しました。紅葉は思ったほど進んでおらず、1週間後あたりが紅葉のピークのように思われました。帰路の途中で、八千穂高原の白樺群生地に立ち寄りました。こちらも色づき始めたばかりでしたが、広大なエリアで紅葉の移ろいが目にとるようで楽しめました。以下、写真に簡単な標題を入れましたので、ご覧ください。

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松本市の図書館カードを作ってみました

公立図書館ですが、私は安曇野市在住なので市内の図書館を従来から利用してきました。こちらに引っ越してきた時には、本を貸出し利用できる図書館は在住と通学や勤め先のある市町村になっていて、私の場合は安曇野市の図書館のみ借り出しサービスが受けられる制度でした。ところが、いつの間にか近隣市町村でも貸出し利用ができるようになり、松本地区では南は松本市、北は大町市まで広域エリアとして連合が組まれたのだそうです。そこで、蔵書数が安曇野市より多い松本市の図書館を利用しても良さそうだと、松本市の図書館カードを作ってみました。下の画像が私が今、取得しているカードです。同じ素材でほぼ同一規格のカードですが、松本市の方はデザインがちょっと洒落た感じです。貸し出し期間は両市とも同じ2週間、予約待機している人がいない場合、2週間の延長が可能です。貸出し時の操作で違うのは、安曇野は本のバーコードを読み取るのが自分でもセルフでできるのですが、松本はスタッフのみが貸し出し時にマシン操作をする点です。そのほかに気づいた点などは別途、情報アップしたいと思っています。

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今月の雨の降り方って、変ですね

昨日は終日雨でしたが、ルーチンとなっている天気アーカイブの気象グラフを今朝、出力させると、右の画像のようになっていて一瞬、エラーかと思いました。でもよく見ると、昨日の雨量はスケールオーバーして、数値も欄外にはみ出て読み取れない状態なのでした。これを修正して、昨日と今日の天気アーカイブ・データを横並びにさせたのが下図です。24日までは平年9月の雨量の半分にも至らないトータル49mmほどでしたが、翌日の25日の大雨でトータルは110mmとなり、ほぼ平年並みに回復しました。そして、今日の夜には急な大雨で午後8時では1時間あたり15.5mmの雨量を観測しています。何だかゲリラ豪雨みたいで、例年の秋の長雨のしっとりしたイメージからは程遠い、雨の振り方です。近年、各地の豪雨災害が増えてきた一旦を思い知る、昨日今日でした。

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毎日のブログで..

今日は終日、本格的な雨が降っていました。どこも外に出ることなく、家でくすぶっていました。こんな日はブログネタも枯れるものです。日頃、日々の出来事を懲りることもなく書き連ねてきましたが、時として書くことがなくてつまずくこともよくあります。昨日もそうでした。今日は何したっけ、と就寝前に悩むことしきり、そうだ今日は家でYouTubeをよく見ていた、と思い出してそこから連想してのブログでした。今日はどうでしょう、またもや何もないのです。おまけにいつもの習性で、週末の金土日の夜はたいがい酔い潰れています。つまり、思考回路がプッツンしていて、呂律が廻らず困ったさんです。こんな時は休めばいいのですが、そうすることを許容すると日々のブログは穴だらけの虫食いになってしまいます。これではブログとは言えず、何でもいいから書こうとの一心で今まで続けてきたような気がします。
さて寝言はこのくらいにして、今日気づいたことを下記します。本日、何気なく自分のブログメニューで「My Photo」を見たところ、左下の画像のように今年の4月のデータが欠落しているではありませんか。4月の月例写真は失念したのか、そんな訳はないとブログの用語検索をしたのが右下の画像で、monthlyの用語を調べるとしっかり4月度の写真を投稿した記事がありました。その時に記事を書いて、肝心の写真データ集のページをアップデートしなかったわけはないと思います。欠落した事実はおそらく、翌月の5月のデータを載せる時にデータテーブルの前月の1行をコピペして修正するところを削除、上書きしてしまったものと思います。と言うのもその過ちのポテンシャルがあるので、いつも注意していましたが多分、最後の確認を怠ってしまい、その後は前月、当月の部分しか目に入らず今日に至ったものと思います。やれやれトンだ失敗で、本日、修正しました。最近、これに似たような確認ミスが増えてきて、いよいよ歳で一気に収拾できなくなる日も近いのではないかと危ぶんだりしています。忍びよる加齢障害と行ったところでしょうか。真面目にエンディングノートが気になり出しました。
..。今日の記事は就寝前40分ほどの投稿作業でした。では、お休みなさい。

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秋の夜長の「チャルダッシュ」

唐突な題名で恐縮です。今日、YouTubeにチャンネル登録しているピアニストのサイトで、トイピアノ演奏の動画を見ました。プロだとおもちゃのピアノでも見事にこなせてしまうのですね。曲名はご存知、モンティの「チャルダッシュ」。原曲は確かマンドリン用に書かれた曲だったと思いますが、今やいろんな楽器で演奏されているのですね。そこで、本日のYouTubeに触発されて、自分好みの「チャルダッシュ」の動画を集めてみました。5曲をプレイリストにして以下画像からリンク再生できるようにしましたので、よろしければご視聴ください。皆さんはどの動画が最も気になりましたでしょうか。私は、甘く切ないマンドリンが一番のような気がします。そう言えば、その昔コンサート会場でマンドリンのチャルダッシュを聴いたことがありました。秋本番、暑さが一掃され何でも楽しめる夜になりました。

注記)添付画像の右上の文字(1/5)をクリックすると、リストが表示されます。

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村上春樹「中国行きのスロウ・ボート」を読んで

村上春樹の最初の短編集である題記の本を昨日、購入して読んだ。初版は1983年5月で実に37年前の本で、7篇の短編が収録されている。安曇野に引っ越して以来の10年間ほどの読書で、現役作家の作品の中では一番古い本を読んだように思われる。読むきっかけとなったのは、先日読んだ小川洋子のエッセイ集の中で、「死の床に就いた時、枕元に置く7冊」の一つに掲げていて、「隅から隅まで全部が好き、と言い切れる短編集に一冊出会えれば人生は退屈しない」と書かれていたことにある。さて、この大絶賛された7篇の短編を読んだのだが、今一つピンとこなかった、と言うか少なくとも感涙にむせぶことはなかった。7話ともはるきワールドのような仮想現実を描いたものではなく、どこにでもありそうな話を回顧風に描いた作品がほとんどで、生活感が滲み出たようにも思えるし、死生観も垣間見えたようにも感じた。読みながらあれこれと考えさせられる作風で、日常的で簡潔な文章の中に読者をグイグイと惹きつける筆力はさすが、大作家たる想いを強めた。40〜50年経てば忘れ去られてしまう本がほとんどの中にあって、購入した文庫本は2018年11月増刷の改版28刷発行で、ここまでくると歴史的名著と呼ぶに相応しい作品なのかも知れない。

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丸善で本の購入

文芸書は普段、ほとんど購入することなく図書館からの借用で済ませていますが、時に本を手元におきたい時だけ購入しています。さて、今回は購入したい本をどのように探して手に入れたかのお話です。本日、右の写真の文庫本を松本の丸善で購入しました。まず、お目当ての本が店の在庫としてあるか、事前に自宅で調べてみました。松本地区ではインターネットで本の在庫を調べることができる店舗に丸善があります。下の画像は本日購入した本の中の1冊を事前に調べた結果で、赤枠の表示の如く在庫がありました。在庫○が複数本ありで、△は1冊のみと言った感じで調べられました。ネットで調べるには「honto」と言うサイトに会員登録し調べたい店を「my店舗」に選んで、本を検索すると、以下のような結果が得られました。下の画像をクリックすると、「honto」サイトにリンクします。本日は、こうして上記の2冊を事前に調べて店頭購入しました。ネット通販で自宅に届けてもらうには、この「honto」サイトでも可能ですが、文庫本1冊でも送料が¥330かかるので、送料無料のAmazonがお得ですね。と言ったことで、即日に購入したい場合のみ、事前に在庫を調べて店舗に出向くのが良さそうです。ちなみに丸善では検索マシンで書籍名を入力し、プリントアウトして指定のフロア、コーナー、書籍棚、ラック順でたどると直ぐに本が見つけられました。昔に比べて便利になりました。

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賑やかさが戻ってきました

本日、松本方面に買い出しに出たところ、道中の安曇野インターから大王わさび農場を結ぶ一般道に車があふれていました。農場からインターの出口まで連なっているのではないかと思うほどで、反対車線を走っていた私たちは気の毒に思った次第です。コロナ禍で静寂しきっていたのがウソのような賑わいです。世の中、連休の真っ只中なのですね。テレビでも、各地で多くの人が繰り出た様子がニュースになっていました。
ところで、下の写真は本日、スーパーでスマホ撮りしたブドウで、かなり大量に出回ってきたのか、安価にもなりました。出回り出した9月初めに比べて半値近くになった感じです。写真はご存知、ナガノパープルとシャインマスカットで、どちらとも皮ごと食べれるのが売りです。皆さん、どちらがお好みでしょうか。昔懐かし、デラウェアが好みだと仰る方もおられるかも知れませんが..。

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iPhone、最新OSをインストールしました

アップル社のスマホ、iPhoneの最新OS「iOS14」のアップデートが9月17日に公開され、本日、私のスマホにインストールしてみました。右の画像をクリックすると、apple社の関連サイトのページにリンクします。私のスマホは初代iPhoneSEで機種が古く、これよりも古い機種では新OSに対応しておらず、インストールできる最古参のスマホとなりますが、無事インストールできました。インストールにはバックアップを含めると、こ1時間かかりました。今回のアップデートは何やら大幅に新機能が増えた感じですが、まだ何も馴染んでいません。一番面白かったのは、新規に「翻訳」のアプリが標準インストールされていて、使えそうな感じです。各言語に対応していて、とりあえず、英語−日本語に設定して試してみました。下の画面のように日本語をタップし、マイクボタンを押して喋ったところ、日本語欄に文字が現れ、そして英語でスマホが喋ってくれました。なかなかの優れものです。どの程度、翻訳精度があるか本格的には調べていませんが、海外旅行で買い物などに使えるのではないでしょうか。今のところ、アジア系の言語では日本語の他、中国語、韓国語が有効でした。面白いですね、しばらくハマりそうです。

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