今朝はこの秋、1番の寒さでした。ここ安曇野の最低気温は5.5℃、軽井沢は何と0.7℃でした。日本列島、北の各地では雪も舞ったようですが、朝方、家の窓越しにみた風景が右の写真です。中央、奥に見えるのが白馬三山で白く雪を被り初冠雪です。そこで、望遠で撮ったのが下の4枚の写真です。左下2枚が北方の白馬山系で、右2枚は西側風景です。西方向の常念岳は終日、雲に覆われていましたが、低山でも確かに雪の痕跡が見えました。いずれも今シーズンの初冠雪だと思います。いよいよ、冬の到来を間近に感じた朝方でした。
- 【35mm換算】135mm
- 【35mm換算】315mm
- 【35mm換算】75mm
- 【35mm換算】375mm
















何げなく借りた本、確か著者はよく聞く名前だが、今年5月に読んだ本の作家であったことをすっかり忘れていた。しかも昇は「のぼる」ではなく「のぼり」で女性作家であったことも忘れた。何とも自分の健忘症に怖い思いをした。本作は7篇からなる短編で、いずれも明治初期の農村が舞台となっている。名もなき男が明治の黎明期に懸命に生きる様が描かれ、いずれもヒーローではなく大成せずに1話づつが綴じられており、その時代にこうした人物がそこかしこにいたであろうことを思い起こさせた。題名通り、主人公の名前は伏せられ、終始「男は..」として描かれていて、面白く読めた。

