すっかり定着した電子マネーですが、各種いろんなものがあってわかりにくいですね。分かりにくいながら、まずは支払方法として以下3種類が基本のようです。
①プリペイド(先払い)型
プリペイド型とは、事前に入金しておいて、残高から支払う方式です。プリペイド(先払い)型の場合、クレジットカードを併用すると、まずクレジットカードを使ってプリペイドカードにチャージし、プリペイドカードで支払えば、両方でポイントがダブルで付いてお得です。
②デビット(同時払い)型
デビット型とは、電子マネーを利用した瞬間に、銀行口座から利用金額が引き落とされる方式です。銀行口座を登録しなければなりませんが、チャージする手間が省けるのはメリットですね。また、高額支払いではプリペイドでは1回のチャージに上限があって使えない時にデビット型あるいは以下の③が有効です。
③ポストペイ(後払い)型
ポストペイ型とは、クレジットカードを登録しておき、電子マネーの利用額を月々のクレカの支払いと合算する方式です。支払いが翌月になるので、手元にお金がなくても、また支払いの前に内容をチェックできるのが最大のメリットですね。
上記カードはその一例で、左から①プリペイド、②のデビットは右上のスピーカー風マークが特徴、③は一般的なクレカですね。さて還元率ですが、
①はチャージで1%、支払いで0.5%の計1.5%が一般的のようです。
②と③は使用するVisaなどのカード会社と決済先の銀行によって異なり、0.5〜1.0%の還元率が通常のようです。
①の方がお得なようですが、一律ではなく、例えばPayPayではチャージのポイントが付かずに0.5%止まりであったりして複雑ですね。私の場合、PayPay以外にauPAYが使えるお店では、プリペイド型のauPAYを優先にしています。



本書を読む前に画家ゴッホのあれこれを想像し、どんなドラマが始まるのか興味津々だった。が、まずは伝記と言うよりかオークションにまつわる現代話の内容であったことに戸惑った。どうやらゴッホが自殺に使ったとされるリボルバーが2019年のオークションで約二千万円で落札されたことが本書の動機付けになっているように思う。アルル時代に画家ゴーギャンとの共同生活は有名だが、ゴッホは自殺ではなくゴーギャンが殺害したストーリー展開に辟易した。実際にゴッホが本当に自殺したか否かは近年話題にもなっているようだが、何でもありきの文芸の世界ながら、ゴーギャンを犯人に仕立てた筋書きと殺意の根拠に荒唐無稽の何者でもない感じを受けた。ゴッホやゴーギャンの人物像や生活模様などの実態を記した啓蒙的内容は今まで知らなかった側面を理解する上で有意義だったが、無理強いしたストーリー構成には納得がいかず、単なる文芸として愉楽を味わう雰囲気にはなれなかった。私自身のゴッホやゴーギャンへの思い入れがそう感じさせたのかも知れない。




























