冬場に彩りを添えるポンセチア、緑とのコントラストを引き立たせるには秋口の2ヶ月ほど、短日処理することが欠かせません。我が家では9月初頭から短日処理を始めて、日中は陽の当たる場所に移動させ、午後5時半から午前8時までは物置にしまうようにしています。そこで本日の状況を写真に納めてみました。左側が日中の様子、そして右の写真が夕刻に納戸の中にしまい込んだところです。どうでしょう、だいぶ色づき始めていて、月末には短日処理を終えて家の中に常設する予定にしています。なにぶん、ポインセチアは低温に弱く、10℃以下では枯れてしまうようです。
- 日中
- 夕方、納戸に取り込み



















何げなく借りた本、確か著者はよく聞く名前だが、今年5月に読んだ本の作家であったことをすっかり忘れていた。しかも昇は「のぼる」ではなく「のぼり」で女性作家であったことも忘れた。何とも自分の健忘症に怖い思いをした。本作は7篇からなる短編で、いずれも明治初期の農村が舞台となっている。名もなき男が明治の黎明期に懸命に生きる様が描かれ、いずれもヒーローではなく大成せずに1話づつが綴じられており、その時代にこうした人物がそこかしこにいたであろうことを思い起こさせた。題名通り、主人公の名前は伏せられ、終始「男は..」として描かれていて、面白く読めた。