今日で8月も終わりです。とにかく、今月は暑かったですね。全国的にも酷暑で確か、歴代の最高気温と並ぶ気温を観測したと思います。次月から涼しくなるのを期待するのみです。ところで、月末は恒例の月次代表写真の投稿日です。今月はいくつかの山にも出かけて、綺麗どこの写真も撮れたのですが、地元、安曇野の写真を選びました。堀金「道の駅」の脇に咲くひまわりがとても夏らしく印象的でした。これだけのひまわり、どうするのでしょうね。ひまわり油にするのでしょうが、気になるところでした。
ぶどう「ナガノパープル」の話題から
今日は日曜日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聞いていたら、ナガノパープルの話題で沸騰していました。長野県特産のブドウ「ナガノパープル」は長野県須坂市の農業試験場で開発され、シャインマスカットと同じように皮付きのまま食べれるブドウとして定着しました。今までは県の施策として長野県のみの栽培が許されていたようですが、2018年から解禁となり、日本全国での栽培が許可されたとのことです。通常はブドウの実がなるまで木を生育させるのに少なくとも4年はかかり、2022年頃から長野県以外の「ナガノパープル」が市中に出回る予定のようです。ところが、早いところでは千葉県のある農家では既に今年、商品化したとのことです。
さて、本場の長野県では今現在の生産状況がどうか、産地のひとつ松本市里山辺に調査に行ってきました。写真は本日の店頭に並んでいたブドウを撮ったものですが、まだ品数が豊富でなく価格も少し高いようで、本日の購入は見合わせました。1週間後くらいが一番のピークとなりそうな感じです。それでも産直では飛ぶように売れていました。
乗鞍高原、三本滝の写真集
東信へ、思い出の路線
本日、日中の安倍首相の退陣情報などはカヤの外で、東信にうちのオバはんとドライブしてきました。9月1日から上田と松本を結ぶ三才山トンネルが500円の有料から無償化となるので、おそらく今回が最後となる上田への一般道の路線旅です。ちょっと枚数が多いのですが、注釈を添えて道中の写真を以下にアップしました。東信へ高速道路で行くには更埴まで北上してまた南下する大Uノ字の周回道路が無駄に思い、本日ドライブした道なりが唯一よく利用した一般道でした。安曇野・明科から筑北村、麻績、青木村を経由して上田市に入り、浅間サンラインで東信の東御や軽井沢に行く道中です。なかなか風情があって、四季折々道中の景色を楽しんできました。本日の東御までは往復130kmほどでしたが、来月以降は三才山トンネルを利用するとどのくらい短縮されるか、楽しみです。そして、道中の風景も様変わりするのでしょうね。
- 国道19号、明科から筑北村へ
- 3年前にできた新トンネル
- 安曇野・筑北村を結ぶ峠は標高1000m
- 筑北村から見る聖高原
- しばらく高速道路と並行
- 麻績(おみ)インター
- 国道403号から離れ、青木村へ
- これから峠越えです
- 峠の修那羅石仏は標高1000m
- 青木村への下りです
- 国道に出ました
- 青木村を代表する山です
- 道の駅は松茸で有名?
- まっすぐ行くと上田市街地
- 小泉に吉田の地名
- 福田もあるでよ〜
- 国道を右に曲がって市街地をバイパス
- 去年の台風で被害のあった私鉄の別所線
- 東信の山々が見えてきた
- 大矢で国道18号に合流
- 国道から離れてここは浅間サンライン
- お目当てのカフェに到着
- 今日はスムージーに挑戦
- 帰りは精肉店に立ち寄り
今日の収穫から..
今日のブログはうちのオバはんネタです。めったに付き合わないのですが、今日はオバはんの朝のパトロールに追いて行きました。出先は家から0分の畑、このところの猛暑ですが、我が菜園の夏野菜の生育はよろしいようです。ナスはこの先まだまだ楽しめそうです。ブルーベリーの実はとっくに失くなっていたと思っていたのに、まだ健在で小粒ながら収穫することにしたそうです。ジャム用かな?。ミニトマトは日射しよろしく、赤トマトはチンチンの赤色に染まっています。家に戻り、一通り重さも測ってみました。オバはんの毎日のノラ仕事、こう暑いと大変だな、と人ごとのように思った朝方でした。
- 米ナス
- 長ナス
- ブルーベリー
- ミニトマト
- 本日の収穫ザル
- 米ナス330gは普通サイズ
- このところ色づきがいい
- 久しぶりの収穫
斑尾山の写真集
1週間前の8/19に登った斑尾山の写真を本日、アップしました。1週間ぶりです。当日は快晴でとても眺望がよく、遠く佐渡島も見えました。当日は熱中症、一歩手前の疲労コンパイでしたが、今振り返るととても清々しさが蘇ります。涼風も吹いていたのに、うちのオバはんは元気だったのに、何故か私だけバテました。写真集に一言添えましたので、以下ご覧ください。唱歌「ふるさと」の歌詞に出てくる「かのやま」は実は作詞家、高野辰之の生まれ故郷、この斑尾の地の実名の山だったようです。
- 本日登る斑尾山
- 妙高山がよく見えます
- 途中にはキャンプ場が
- いよいよ登山開始
- しばらくは直登だ
- やっとリフト終点に到着
- 登ってきた下界も眼下に
- ここは県境なのです
- 高山植物もあちこちに
- やっとここから日陰に
- しばらくはこんな感じ
- 頂上まで後少し
- 頂上に到着
- 頂上からの眺望はなし
- その奥の大明神岳からの眺め
- 最上部のリフト終点
- 冬場よく行くアドベンチャーアイル
- 冬と違った雰囲気
- 唱歌「ふるさと」のかのやま
- 遠く佐渡島が見える
マイナポイント、登録しました
だいぶ下火となってきた「マイナポイント」の話題ですが、当ブログでその中身を取り上げてからひと月ほど経とうとしています。適用時期は来月から半年で、以前に登録手続きを家でしようとしたところ、パソコンではICカードリーダーが追加に必要で叶わず、かつ私のスマホからでは機種(第1世代、iPhoneSE)が古くて、ネット環境からでは登録できないことを前回、記しました。そこで、地方自治体にスマホとマイナンバーカードを持参すれば手続きできるとのことで、安曇野市役所に行ってきました。役所では入り口近くに専用コーナーがあって、とても親切に登録手続きをサポートしてくれました。順番待ちで混み合うこともなく、ほんの数分で登録できました。来月からの還元開始が楽しみです。このイベント企画、家族単位ではなくマイナンバーカードを取得して電子決済できる人全員が登録できるようですが、うちのオバはんはまだ未登録です。
地図デザイン術(その1)どんな本?
先日、松本の丸善で偶然、右の本を見つけました。ざっくり立ち読みして、これは面白いと購入しました。右の画像をクリックすると本書のサンプルが見れます。今まで地図のイラストを書きたいと思っていたものの手がでずじまいでした。この本を見て自分でも何とかなりそうだと思った次第です。簡単なタウンマップ、遠近感のある山の地形図、正確な市町村図、鉄道路線図などが比較的容易に作れそうです。詳細に加工するにはAdobe社のIllustratorが必要で、保有しているものの使わずじまいでした。この先、半年はこの本でTry & Errorが楽しめそうです。まずは、この本の第1章に従い、パソコンに地図に関するフリーソフトをインストールしました。手始めに国土地理院が提供する基盤地図情報で長野県のデータをダウンロードして、松本市の地図をフリーソフト「基盤地図ビューアV5」で表示させてみました。任意の中から尺度1/5000、松本駅周辺をコピペしたのが、下の図です。いろいろと面白そうで、しばらくはハマりそうです。
フレンチレストラン、ボンヴィヴァン
本日のブログは安曇野のフレンチレストラン情報です。山麓にある題記のレストランは本日、初めて出かけたお店です。店の名前は「BON VIVANT」ネットで調べると、美食家や食を楽しむと言うフランス語で、本来は「人生を愉しむ」のようです。驚いたのはスローフードで、実に3時間を超えました。生まれて初めての長さの食事です。ランチは予約なしの先着順で、開店の11:30には既にその日のランチの受付終了でした。店内はテーブルが5セットほどで、本日はおよそ15人の人が開店からランチ終了の午後2時半ほどまでずっと同じペースで食事しました。料金はドリンク別で3,000円均一。料金均一なのに、メニューの豊富なこと。うちのカミさんとは全く別の品を注文しました。1品づつとても丁寧な給仕とサービスで、納得のランチです。写真以外にスープ他、盛り沢山で美味しく、そして量も立派でした。いつもなら魚がメインなのですが、今日はカミさんが信州牛、私は豚のスペアリブにし最後の紅茶まで時間を存分にかけて堪能しました。大満足です。ディナーは予約制で、またリピートしても良い感触を受けました。とにかくリーズナブルで楽しめます。
- 森の中に進みます
- 店内の様子
- 凝ったディスプレイ
- テーブルの生花とカード
- 前菜
- 自家製パン
- メインディッシュ
- デザート