今日のドライブでは富山県に足を伸ばしました。昨年5月以来の訪問です。毎年、2回は訪れる富山ですが、今年も何とか実現しました。以下に本日撮った写真の中から道中の風景を選びました。白馬方面は一時目立った積雪がこのところの暖かさで例年の今頃よりも雪が少ない感じがしました。そして富山県側では天気が下りかけていて、山の景色がイマイチでしたが、何とか日本海側から見た白馬山系や立山、剣が拝めました。やはり雪が少ないようです。最終目的地の氷見市番屋街ですが、コロナ下とは思えぬほどの人出でした。やはり観光県、富山なのですね。久しぶりの県外への長距離ドライブ、結構疲れた一日でした。
- わが安曇野から出発
- まずは北に向かいます
- 大町市の見慣れた風景
- 青木湖を通過
- 白馬三山の雪は例年より少ないか
- 裏側から見る白馬山系
- 立山と剣岳
- 雨晴し海岸に立ち寄り
- 雨晴からの風景
- 氷見の番屋街に到着
- 結構な人出です
- よく行くお店は長蛇の列











































掲題はその昔に世の中を震撼させた事件ではありませんが、自分の身に起こったショッキングな出来事です。本日の朝に気付くと、いつもの場所に私の車のキーが見当たりません。家の鍵とキーホルダーがセットになった大事な物です。最後に車に乗ったのはいつか、と考えを巡らせ確か一昨日の夕方に外出した、そしてその時着ていた上着のポケットにはキーがありません。他に家の内外で思いつく場所をくまなく探しても見当たらず、昨日も着たこの上着でウォーキング中にきっと落としたに違いない、と本日は昨日のウォーキングコースをくまなく探すことになりました。自転車が手っ取り早くおよそ全コースを路面ばかりを見つめての大捜索です。上着を肩や腰に結い直したり、ベンチで脱いだりしたところと思われし場所では徹底的に探しました。でも、どうしても見つかりません。そしてお店や交番に問い合わせても見つかりません。午後になって探すのを諦めてずっと落ち込んでいたのですが、別のことをやりふと振り返ると最後に車に乗ったのは一昨日ではなく、昨日の朝方、車でゴミ出しに行ったことに気付きました。滅多に車でゴミ出ししたことがなかったので、すっかりメモリから消えていました。そうなんです、滅多にない機会に汚れを気にして滅多に着たことのない上着のポケットが真犯人でした。と、まるで他人事のようですが、この特別な行動を一番疑うべきなのに記憶からすっかり欠落してしまったのはやはり老いなのでしょう。見つかって安堵したものの、とんだ「老いるショック」でした。何かある?13日の金曜日!