フレンチレストラン、ボンヴィヴァン

本日のブログは安曇野のフレンチレストラン情報です。山麓にある題記のレストランは本日、初めて出かけたお店です。店の名前は「BON VIVANT」ネットで調べると、美食家や食を楽しむと言うフランス語で、本来は「人生を愉しむ」のようです。驚いたのはスローフードで、実に3時間を超えました。生まれて初めての長さの食事です。ランチは予約なしの先着順で、開店の11:30には既にその日のランチの受付終了でした。店内はテーブルが5セットほどで、本日はおよそ15人の人が開店からランチ終了の午後2時半ほどまでずっと同じペースで食事しました。料金はドリンク別で3,000円均一。料金均一なのに、メニューの豊富なこと。うちのカミさんとは全く別の品を注文しました。1品づつとても丁寧な給仕とサービスで、納得のランチです。写真以外にスープ他、盛り沢山で美味しく、そして量も立派でした。いつもなら魚がメインなのですが、今日はカミさんが信州牛、私は豚のスペアリブにし最後の紅茶まで時間を存分にかけて堪能しました。大満足です。ディナーは予約制で、またリピートしても良い感触を受けました。とにかくリーズナブルで楽しめます。

カテゴリー: 施設・お店 | コメントする

久方ぶりの雨

ずっと雨なしでしたが、今日になって今月初めての雨が降りました。夕方から雷雨です。やっと降った雨、総雨量22mmほどでしたが、あまりに久しぶりで感激ものです。これで少しは庭や畑も潤うことでしょう。それに雨が降った後から急に気温が下り、今現在は20℃ちょっとでとても凌ぎやすい外気温です。今日を境に猛暑から解放されることを祈ってます。

 

カテゴリー: 挨拶 | コメントする

雨が降らないですねえ

暑い日が続く毎日ですが、雨が一向に降る気配がありません。本日の安曇野・穂高は午後には大雨と洪水注意報が出て大いに期待したのですが、結局、雨量は0でした。振り返ると、今月は雨の日がなく、連続3週間も雨量0が続いています。庭も畑も干上がってしまって、水やりが欠かせない日々となっています。いつまで雨量0が続くやら..。

カテゴリー: 挨拶 | コメントする

夏の花、ひまわり

今朝、起きたらすっかり元気になりました。昨日の疲労コンパイが嘘のようです。きのうの登山は日頃の運動不足と比較的低山で距離も標高差も小さく、甘く見てしまったと反省しきりです。昨日の写真集は後日アップするとして、今日はひまわりの話題です。
夏の花の代名詞と言ったら、一番に挙がるのがひまわりではないでしょうか。安曇野でも道路沿いにあちこち見かけますが、規模とロケーションで選べば堀金地区のひまわりがダントツです。堀金「道の駅」の脇に咲くひまわりで、晴れた早朝に写真に納めてみました。何ともその数に圧倒されます。遠景の常念岳とも調和して、如何にも夏の信州の爽やかさを感じる風景です。

カテゴリー: 写真・絵 | コメントする

斑尾山に登りました

本日は北信五山の一つ、斑尾山に登りました。天気は快晴でまたとない登山日和でしたが、登山道のほとんどで日陰がなく大変な登山となりました。登りは熱中症で、下山はアレルギーでスイッチが入り、帰宅した現在も絶不調です。1日にしてティッシュ箱が半分なくなるほどの凄まじさで、夕食後、即寝ることにしました。では、おやすみなさい。

カテゴリー: | コメントする

原田マハ「常設展示室」を読んで

原田マハは比較的によく読む作家の一人で、前回は1年ほど前に読んだ直木賞ノミネート作だったが、今回は一昨年発刊の短編小説を読んだ。6話からなる短編で、いずれもそれぞれの人生の1シーンを鮮やかに切り取ったような場面を名画と関連づけた内容となっている。ピカソやフェルメール、ゴッホなど名だたる絵画が一般庶民の生活の延長線上に浮き出てきて、本来の名画とはちょっと違った視点で見えてきて面白かった。そして、美術館や画廊などで働く人々の生き様が描かれ、美術関係者の知られざる実態を垣間見たような気がした。気軽に4〜5時間で読めるのも好印象だった。

カテゴリー: 読書 | コメントする

乗鞍高原、三本滝に行ってきました

連日、猛暑の続く中、今日は乗鞍岳を目指しマイカー規制の終点に車を止め、近くにある三本滝まで散策しました。自宅からおよそ60km、車で約1時間半の距離です。標高はおよそ1,800mで涼風爽やかなウォーキングでした。写真は三つの滝が左右に並んだ三本滝を数枚に分けて撮影し、これをパノラマ化したものです。右から大中小の滝が並んだ感覚で、実際にはかなりど迫力でしたが、合成写真にして見ると醍醐味に欠けた感じです。本日撮ったスナップ写真は後日、整理して投稿したいと思っています。

カテゴリー: 小さな旅 | コメントする

涼を求めて、高瀬渓谷

本日の全国の猛暑ランキングは浜松市天龍で、今年最高の40.9℃だったとのこと、天龍下りはさぞ暑かったことでしょう。安曇野・穂高の本日の最高気温は34.5℃で、それなりに暑く近場に涼を求めてドライブしました。思い当たったのが高瀬渓谷、裏銀座縦走コースの玄関口、七倉です。自宅から車でおよそ50分、標高は1,100mほどです。
本日の動向を12枚の写真で以下に表示してみました。渓谷に入る前は鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳の眺望がよろしく、この時期ならではの風景です。そして着いた先が七倉、登山者向けの宿泊や温泉地となっています。本日は自家用車が乗り入れできない、トンネル先まで歩いてみました。お昼の現地気温は25℃ほどでしたが、トンネル内は冷えびえとしていて、Tシャツでは鳥肌が立つほどの冷気です。トンネル全長1.2kmはまるで別世界でした。涼を求めるなら、ここが一番ですね。タクシーはほとんど通らず、途中で登山者1人に出会いました。顔の見分けもつかない薄暗い中、もし挨拶しても返事がなかったら、そして振り返ったら誰もいなかったらどうしようかと霊気を感じた一瞬でした。下界が猛暑なら、鳥肌の立つトンネル内が一番だ、とつくづく感じた次第です。

カテゴリー: 小さな旅 | コメントする

志賀高原、リベンジしました

本日も全国的な猛暑で安曇野・穂高の最高気温は36.6℃、松本市に至っては38.1℃で1898年1月から観測を始めて約120年間で新記録を更新したそうです。何とも狂った気象には困ったさんです。
ところで今日は先日8月2日に出かけた志賀高原が雨天で祟られたリベンジに行ってきました。今回はほぼ快晴で下界の猛暑を忘れてとても爽やかな1日でした。まずは横手山の山頂をリフトで往復しました。気温は20℃以下で、何とまだニッコウキスゲが咲いていて気候の移ろいのギャップをあらためて感じました。山頂2307mからの景色は壮大で残念ながら北アルプスの山々は雲で覆われていましたが、大パノラマにしばし興奮でした。帰りは木戸池周辺の田ノ原湿原をこ1時間、散策しました。高原の涼風に癒され足取りも軽やかに湿原を渡り歩くと、既にススキが生えていました。もうすぐ、秋も近いのですね。紅葉の志賀高原、また出かけてみたい気持ちにそそられました。

カテゴリー: 小さな旅 | コメントする

幻の花火大会

本日8月14日は安曇野市恒例の花火大会の日です。でも今年はコロナ禍で大会は中止となり、市内数カ所で場所非公開で数分間の打ち上げが行われるとのことでした。万を持して待っていると、定刻にいつもの方角に夜空に轟く花火が上がりました。周辺を見ると、各家庭でもそぞろ夕涼みに戸外に出てきて、いっときの花火に興じていました。写真は昨年末に新調したカメラで撮ったもので、従来のカメラよりも瞬間を捉えやすい写り具合でした。もっと派手に打ち上げて欲しかったのですが、このご時世で余興があっただけでも感謝すべきでしょうか。来年こそは華々しく打ち上げて欲しいものです。

カテゴリー: イベント | コメントする