昨日あんなに疲れたのに目が冷めたら、疲れを忘れてた。足腰、何ともない。また今日も滑れそうに元気を回復した。と言うことで、今日は昨日のスキー行楽をYouTubeの動画用にスライドショーを作成。7分半ほどの動画だが、ほぼ丸1日かかった。慣れたとは言え、編集し終えた動画を書き出すのに30分強、出来上がったmp4の動画ファイル(4K解像度、約4.5GB)をYouTubeサイトに投稿するのにこれまた30分ほど。結構な仕事量だった。
登録したYouTube動画、以下のリンク先からご覧ください。
野沢温泉スキー場、さすがスケール感があって充実してる。










題記の小説も今回の芥川賞ノミネート作だ。筆者は今回のノミネートが3回目で、過去2回の時も流し読みしたが、あまりに自分の好みからかけ離れた作風に辟易した。それでも今回が3回目のノミネートで、高橋源一郎はじめ多くの作家が絶賛している。いやいやながら読んでみたが、やはり今まで持った感触に変わりはない。相変わらず陰湿でエログロっぽい。う〜ん、どうして人気作家なのだろう。暴力的で強烈な文体、これでもかと徹底された作品は他に類がないようにさえ思う。これ以上書くのは、単なる個人攻撃になりそうなので控えることにする。