昨日の雪混じりの悪天から一転して天気が回復。朝、目覚めると北の景色も良好に。
奇しくもアドバルーンが上がっていた。その後、ほとんどの雲が消えて快晴に。滞っていた買い物に松本市街地に出かけることに。ついでに街中を歩いて、久しぶりに運動した。ついでに取った写真が、
今日はポカポカ陽気に風もなくいい天気で、洗車することに。ついでにワックス掛けしようと思ったけど、まだボディの水滴が球状なのを見てパスすることにした。確かに、ワックスの缶には半年の持続性との謳い文句があった。
夕餉の天気予報では明日は雪で、平地でも10cmは積もるとのこと。今、就寝前の午後11時を廻ったが外はまだ降り始めていない。本当に降るのかしら、車洗ったばかりなのに‥
今日の安曇野・穂高の最高気温は8.4℃。昨日までの集計では、
昨日、一昨日と寒かった。最高気温は平年だと今時分は10℃超えなので、このところの寒さはうなずける。それにしても今月は前半にしてよく降った。すでに平年雨量の倍ほどで、昨日は25mmの雪&雨、雨にならず雪がそのまま振り続けていたら20cmは積もっただろう。後半は気温が上がる予想だけど、どうなりますやら..。
昨夜は雨で、今朝起きると雪だった。
季節外れでもないけど、まだ降るのって感じ。おまけに大雪注意報まで出た。でも午後になると雨模様となり、
道路の雪は溶けてきた。最高気温は昨日が4.8℃、今日は午後2時台の2.0℃が本日記録となるだろう。真冬日並みの寒さだけど、まあ雪かきせずに済んでホッとした。
本日、年次総会が午後6時より開催。4月からの次年度の自治会長として出席要請があり、出席。30名ほどが集まり、今年度の実績報告並びに次年度計画が論議された。まだオブザーバー的な存在だったが、いろいろ疑問点があり質問攻めしたところ論議が盛り上がり、2時間半ほどの会議となった。その後、引き継ぎがあり終わったのが午後10時過ぎ。空腹がこたえた。予め用意した次年度のスケジュール帳を区長にも渡して喜んでもらった。帰りは急な雨となり、引き継ぎの資料も段ボール箱にあふれていたので、区長に車で送ってもらった。行事が目白押しで、来期はいろいろ大変(?)or 楽しめそうだ。
3日連続のスキーは今日で終わり。だいぶ春めいてきたので、標高の高いエリアの中で比較的近場の乗鞍スキー場に行ってきた。天気は晴れで山の見晴らしも良かった。
日中は気温が6〜7℃と上がり雪も緩んだが、さほどざらつくこともなく上々の滑りだった。このよい印象で終えたく、これで今シーズンのスキーを閉じたいと思っている。今シーズンもまあよく滑った。
首都圏から親戚が来ていて、昨日今日と1泊で志賀高原スキー。昨日は天気が目まぐるしく変わり、朝のうちは快晴。午後は曇りだし、午後3時には雨。それも一時はかなりの雨でずぶ濡れになった。今日は志賀高原エリアの中でも数年ぶりに横手山に行った。日本で一番高い標高のゲレンデがあり、着いたときは濃霧で先が見えなかった。それでも天気が回復し、楽しめた。写真は横手山から笠岳を望んだ風景。まずまずの視界だ。
先般の直木賞候補作の1つである題記の本を読んだ。高齢者の集まりで本を朗読してから感想を述べ合う読書会を描いた小説。読む会が生きがいで日々の楽しみとなっている老人の中に一人だけ若い小説家志望のフリーターが主役級で登場している。高齢者ゆえの日常がユーモラスに描かれ、病気や死の話題も雑談の中である種、傍観的に語られている。筆者の主張が深堀りされることもなく、あまりに日常が冗長に述べられていて、面白みがなかった。どうも苦手な本の部類で、読破にやたら時間を要した感が否めなかった。
今日は県下、一斉に快晴。こんな日は念願の野麦峠スキー場に行くことに。自宅から車で1時間半弱。先日行った乗鞍スキー場よりも10分ほど遠い。スキー場最上部は2,000mを超えて、朝のうちは寒かった。とにかく天気がよく、見晴らしはバツグン。撮った写真の中からとっておきを選ぶと、
これはなかなか記念写真として様になる。山は3,000m級の乗鞍岳だ。
これも様になる。こんなに大きく御嶽山が見えるのに感激した。最後は、
右隅は北アルプスの山々で、一番右が前穂高岳、その左が奥穂だ。今回、13年ぶりにここに来たが、以前来た時は右隅の山は槍ヶ岳と思い込んでいたが、前穂が正解だった。そう、槍ヶ岳はここからは見えないのだ。