ひと月ほど前のイベント「Black Friday」でAmazonに注文していた題記の品がようやっと納品された。人気商品だったらしく、いつもの即納入ではなく、ひと月ほど待たされた。Amazonサイトの今現在の表示は、
この通り。よく見ると過去1ヶ月で5,000点以上購入されたとある。どおりで待たされた。Black FridayではYouTuberの「カズチャンネル」でも紹介されて、この商品を知ったのだが、その時の価格は¥12,999の約15%引きだった。いざ受け取ると、

コンパクトな箱に納められていた。開くと、

充電式でハンディタイプの高圧洗浄機は結構、小型だった。用途は、

泡立ち用の洗剤はこのようにして噴霧する。実際の洗いは、

付属品のホースの先端を水の入ったバケツ等に入れて、高圧の水で汚れを洗い落とす。本日、家の外壁の汚れを洗浄してみたところ、よく落ちる。ただ、ノズルの先端を対象物に30〜40cm近づけないといけないのが難点だ。高いところは脚立やはしごが必要で、高所作業の安全対策云々が問われる。まあ、少しづつ慣れていこうと思っている。



本書は筆者が作家デビューする前に書かれた文学にまつわるエッセイの中から17編を選んで、改題復刊した文庫本だ。明治以降の著名な作家の誰もが知る小説や詩、随筆に著者の鋭い視点で解説し評論している。共通しているのが対象となる文豪の作品を筆者が子供の頃に読み、それが時とともに筆者の中で感じ方が変容していく様子が描かれている。しかも作家ならではの感受性の鋭さが際立ち、さすが「木内昇」だと彷彿させる。以前に、この作家の3作品を読んで面白く好印象が残っている。ちなみに木内昇は直木賞作家で、「のぼる」でなく「のぼり」の女流作家だ。とても繊細で、文章を紡ぐ表現力は卓越しており、今回の本でも十分にその筆力を楽しめた。



















3部作シリーズで読み残していた題記の本を読んだ。短編推理小説でいずれの作も4話からなる。1話づつ冒頭にカクテル紹介のレシピが添えられ、ストーリーはそれぞれが一つのウィスキー銘柄ごとにこだわった展開となっている。そして仙台市街地を背景とした物語が何とも個性豊かなシリーズ物として際立つ。バーでのお話なのに時間帯は夕刻前のまだ暗くならず、周りに他の客がいない設定となっている。そんな暮色の中で紡ぐ打ち明け話はカクテルバーの雰囲気そのものが醸し出されていて面白い。自分もウィスキー党だが、最近はあまり飲まなくなった。ビール、日本酒も似た感じに飲まず、もっぱらジン・ベースのドライマティーニを飲んでいる。その昔に空港の乗り継ぎでよく飲んで、ヤミつきになった。日本酒は嫌いではなく美味しく飲めるが、先日利き酒用の小瓶5本セットを頂いて飲み比べてみた。ところが、その固有差がまるで分からず、やはり日本酒党ではないことを痛感した。ウィスキーはどうだろう。利き酒セットは売ってないが、ウィスキーなら少しは自信がある。好みはシングルモルト系だが、バランタイン17年ものだったらブレンドの中でも大好きなひとつだ。何て発散しながら、読み終えた。
