週初めの週間天気では本日は雨天模様でしたが、ここ数日では一番の好天で山は終日、晴れ渡っていました。一昨日の爺ヶ岳登山も好天でした。写真及び動画の整理をして外部リンク先に登録しましたので、以下の画像をクリックしてご覧下さい。
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週初めの週間天気では本日は雨天模様でしたが、ここ数日では一番の好天で山は終日、晴れ渡っていました。一昨日の爺ヶ岳登山も好天でした。写真及び動画の整理をして外部リンク先に登録しましたので、以下の画像をクリックしてご覧下さい。
おとといの10/7に初冠雪のあった爺ヶ岳に本日、登りました。天気がよく、道中そして山頂からの眺めは最高でした。うちのオバはんは留守なので、一人勝手気ままに山歩きしてきました。朝5:10に自宅を出て6時過ぎから登り、爺ヶ岳山頂に10時過ぎに到着しました。風が強かったので、種池山荘に戻って昼食をとり午後2時前に下山し、自宅には3時過ぎに戻りました。初冠雪は山頂付近で数センチ、吹きだまりでは10センチ以上の積雪があったそうですが、今日はすっかり溶けていました。写真や動画の選りすぐりは後日、投稿します。
懐かしの本を読んだ。図書館の新刊コーナーにあって、新たな翻訳図書として今年に刊行されたようだ。その昔、岩波少年文庫の井伏 鱒二の訳を読んだ記憶はあるが、中身はすっかり忘れていて新鮮味のうちに読み終えた。とても読みやすく、冒険と活劇にどんどん吸い込まれるうち、幼少に戻ったような心地がした。荒唐無稽なシナリオにもかかわらず、それを感じさせない冒険の臨場感があって、さすがは世界の名著、百年の重みをひしひしと感じた。今後しばらくは古典的な名著に浸ろうか、と思うばかりの読書だった。
今日はわが菜園から出た廃棄物を燃やしました。年に数回、灰にして畑の土壌改質しています。何やら燃え殻はアルカリ質の灰となり、痩せて酸性化した畑を中和して活性化させる効果があるそうです。法的には全国津々浦々、戸外のたき火は一切禁止されているのですが、例外として農地から出た廃棄物の焼却は届出ることで認められています。農家さんの多いこの地方では、いずこか毎日のように田畑を焼いていて、特に届け出ることなく作業することが慣習化しています。都市化の進んだ首都圏近郊の農地などでは、焼却で住民間のトラブルがよくあると聞きますが、ここは至って平穏です。と言い訳がましくなりましたが、本日の焼却では、ほとんど燃えてかさも減りました。でもどうしても燃え残しがでます。それに引換え農家さんは雨の日も見事に燃やし尽くすことができて、技量の差は一向に埋まりません。