愛車、紹介します

ブログ人の愛車をリンク先にて紹介します。ご笑覧ください。写真は6枚セットです。ビューアー最下部の矢印マークでNextとホップアップ画面のでる部分をクリックして最後までご閲覧ください。(前回の「王ケ鼻」の写真閲覧で操作が分かりにくい旨のクレームがありました。説明不足を反省してます)

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美ヶ原・王ケ鼻に行きました

昨日7/10(水)、山仲間総勢6人で早朝6時に出発し、当初は北アルプスの唐松岳を目指しました。八方尾根・黒菱のリフト乗り場まで行きましたが、あいにく雨天で登坂を諦め、比較的天気のよい南方面に逆戻りし、美ヶ原に行きました。中腹の登山口から王ケ鼻の往復道中をキャプション入りの写真集にしましたので、以下の画像をクリックして、ご覧ください。

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美ヶ原・王ケ鼻のハイキング録

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夏野菜、集合!

安曇野も梅雨が明けました。今日は日中の最高気温が33℃と、とても暑かったです。わが家の菜園もフル稼働で、毎日の食卓は野菜のてんこ盛りです。そんな夏野菜をここに紹介します。写真集のパネルを用意しましたので、以下の画像をクリックしてご覧下さい。

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学徒兵の残した手記を読んで

前回の読書投稿で消化不良気味となり、特攻隊員関係の書物を読みたい旨、記した。最近、靖国神社に行ったのも、遥か以前から読みたいと思っていた「きけわだつみのこえ」と言う学徒兵の手記が根底にあった。この本の75名の手記の中で最も印象の強い「上原良司」と言う人物が安曇野出身で、よく行く図書館では「上原良司」の常設コーナーがあって、関係書物の中から以下の3冊を読んだ。

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「きけわだつみのこえ」(聞け海原の声)は学徒兵の手記を戦後まもなく編纂したもので、戦争を批判しながらも散っていった若者の壮絶な記録である。いずれも戦時中の思想統制や厳しい検閲からすり抜けてかろうじて残された本音の手記で、全国から集めた多くの手記の中から抽出された。手記冒頭の上原良司をはじめ、涙なくして読めない手記の連続であった。手記の多くが共通して戦争や上層部を非難しながらも、特攻隊員を自ら志願し、死にいくことを本望とし誇りとしている。決して生を軽んじて死に急ぐのではなく、父母・家族への深い愛情や思いやりがほとばしっている。この人間味ある思いやりこそが、他人には託せず志願の行為となる様は上原良司の他の2冊から十二分に読み取れる。戦争責任者は学徒の誠実さや可憐さの虚をついて巧みに志願させていて何ともやりきれない。そして世相も苦渋の想いをしながらも、これを黙認した。手記の最後はB・C級戦犯として外地で刑死した学徒の17頁半に渡る述懐である。命令した上司の身代わりになって処刑された学徒の辞世句、「音もなく我より去りしものなれど書きて偲びぬ明日という字を」に涙した。戦争とは狂気であり、どこかで歯車が狂った所産だ。政治も世相も教育も一丸となって狂った方向に向かっていく。昨夏に読んだ「ナチスの知識人部隊」で、少年時代の教育がトラウマとなって、自民族の偏重と敵への恐怖感が募って、他民族の大量虐殺に至った様相を肌で感じた。今は民主主義の平和な時代とも言われるが、教育や民意の歯車が一歩狂えば、悲劇は再び起こりえることを示唆している。

靖国神社は戦争で亡くなった英霊を祀った社で、学徒の手記にも「靖国の神」にならんことを言及しているものが多い。しかし、手記の中では本心からではなく、勇ましさを鼓舞するための当時の流行用語に使っていた感がする。現に複数の手記の中で、「私は靖国ではなく、故郷に葬ってほしい」旨の記述がある。戦犯との合祀問題が取りざたされてきたが、以前の私は分祠すれば、戦争で犠牲になった英霊が泛かばれると思ってきた。しかし今回の読書を通し、私にとっては靖国神社は軍国主義、全体主義を象徴する戦争の社である感を強めた。恒久の平和を念じ、長い読後感想を閉じる。

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入笠(にゅうかさ)山に行きました

newkasa_map一昨日の7/2(火)、中央高速・南諏訪IC付近にある長野県富士見町の入笠山(標高1955m)をハイキングしました。山仲間、総勢6人で朝6時に出発し、約1時間後の7時頃から現地・沢入登山口(標高1450m)より、よく整備されたハイキングコースを歩きました。総距離、約11km、標高差500mをおよそ6時間半ほどで周遊しました。山頂付近は天空の花園とも言われ、いろんな草花を見ることができました。特に9つの花の輪が4段重ねに咲いていたクリンソウは見事でした。お目当てのすずらんは見頃を過ぎていましたが、広大な自生地は見応えがありました。いつもと、し好を変えた写真集を作りましたので画像をクリックしてご覧ください。

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トップページ画像のマイナーチェンジ

本HPのレンタルサーバ会社でブログ・サーバーの定期メンテナンスがありました。そのせいか昨日来、アクセスや更新ができなくなっていましたが、本日午後にようやっと復旧しました。ところで、2週間程前にHPトップページの画像入れ替えをしましたが、評判が今ひとつで、カミさんもこの中華風をなんとかならない、と言ってます。おそらく、中心の漢字文字がそのイメージにしてしまうのだろうと思い、本日、文字装飾を変えてみました。屋根より上はよしとして、家の壁と最下部の道をイメージした部分を試行錯誤、変化させてみました。色づけしたものはおよそ、落ち着きがなくていけません。最後に構造モードのモノクロが一番似合っていると思い、この画像に入れ替えました。新しいトップページをご確認ください。更に奇抜な装飾にすると、本来の「亭」のイメージが無くなってしまうので、このあたりが無難だと思っています。

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バッハ「アリア」への挑戦、その2

手前味噌なシリーズで恐縮ですが、ご興味のある方はご覧ください。投稿シリーズ「その1」で、技量不足をあの手この手ともがいている様を記しました。昨日はコンフェデ3位決定戦のライブ放送を待つ間、深夜にピアノをポロポロと練習し、その様をモノラル録音しました。いつもお決まりの練習曲をついでに録音しました。指の屈指にこの曲(バイエル#65)を毎回の如くたたいています。そこで、今回の挑戦は「アリア」冒頭から第4小節までで、譜面は以下の通りです。

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これを前回投稿で紹介した1/2に速度を落したCD曲をお師匠さんに、いよいよトライです。音符は前回の音声画像方式で何とか分解把握できるようになりました。1/2速のCD編集ファイルを聞きながらの試行錯誤を以下に箇条書きします。

  • 左手の伴奏は譜面も分かり易く、まずは左手だけでこの3拍子を練習しました。
  • 次に右手の主メロディで、装飾記号を除いた部分は左手と同様、何とかこなせるようになりました。
  • 問題は第3小節の装飾符で、徹底練習で何度もトライして、これも何とかなりました。
  • 最後に両手で合わせ演奏すれば完成で、CDとの合わせ演奏はようやっと実りました。

ところが、いざ録音となって、お師匠さんのBGMをOFFして、ボイスレコーダーをON(実は1台のマシンで兼用しているので、両方を同時ONすることは不可)すると、左手の伴奏をするための3拍子が長音符過ぎてリズムが取れず、途中でバランスを失い、何度やってもうまく弾けないのです。今日は諦めた、とサジを投げる直前にひらめきました。体を前後に揺すって3拍子をとりながら弾くと、どうだろう。そこで、今回の挑戦「その2」の成果物をお聞き下さい。弾いている刹那と録音を後で聞いた時の落差は大きく、まだまだ音符を叩いているだけのようでね。お恥ずかしい次第で、「アリア」の挑戦はまだまだ序盤です。

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季節の挨拶 – 蛙の合唱

カミさんが今朝より小旅行に出て、家に1台のデジカメを持参しました。しばらく写真は撮れないな、と代替案を考えた矢先、外の騒がしい音にふと気付きました。そうです、今は年間で1番にぎやかな時期で蛙の合唱が聞こえてきます。そこで早速、デジタル録音をしてみました。この音声ファイルをクリックしてお聞き下さい。15秒のうち最初の10秒ほどが戸外からの音で、ドアを閉めると残りの5秒が家の中のたたずまいです。あまりにも静寂すぎて、今晩は目一杯の音量で音楽を楽しむことにします。

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梅雨時の畑仕事

昨日、一昨日と雨が続いて外仕事から解放されていましたが、今日は梅雨の晴れ間で久方ぶりに畑に出ました。気になる枝豆の第1回目の土寄せをし、収穫の終わったイチゴは次年度用の株分けに向けて茎を整理し、成長著しいズッキーニ、キュウリ、ミニトマトは更なる成長に支柱を増やしました。ふと見ると、ナスも実がなり始めています。いずれも順調のようで、早くも出来過ぎの悩める日々を想像して、恵みの雨にニンマリとした1日でした。

「夏野菜 収穫前の 胸算用 出来過ぎ想い はや腹一杯」

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①枝豆の土寄せ ②収穫イマイチのイチゴ ③成長株ズッキーニ ④背丈程のキュウリ、ミニトマト ⑤ナスにも実

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読書ライブラリ、データベース化(その1)

以前の投稿で、当ホームページに読書のデータベースを作って安曇野・移住後に読んだ図書のライブラリーを構築したい旨、述べました。あれから2ヶ月が経つのに手つかず状態で、ようやっと着手することにしました。まずはレンタルサーバ会社が提供するデータベースのシステムが動くかをここ数日間にテストしました。phpMyAdminなるデータベースソフトに読書ライブラリーのテーブル名「tbl0」を作って登録項目や画像イメージがリモートでアップロードできるか、そして仮のライブラリー画面が表示できるかの動作確認をしました。その結果例をリンク先に示しますが、正常動作することが確認できました。今後は、どのようなページ構成にするか、検索機能などを踏まえて整備していきたいと思っています。

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当レンタルサーバ会社が提供するデータベースソフトの活用例

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