今月も今日が最終日。早いもので、1月も終わりだ。恒例の月例写真を投稿する日だ。今月は14日に出かけた時に撮った浅間山風景にした。
ちょうど、アドバルーンが中空に浮いて絵になっていた。佐久地域にはたまにお目にかかることのある熱気球だった。
今月も今日が最終日。早いもので、1月も終わりだ。恒例の月例写真を投稿する日だ。今月は14日に出かけた時に撮った浅間山風景にした。
ちょうど、アドバルーンが中空に浮いて絵になっていた。佐久地域にはたまにお目にかかることのある熱気球だった。
今月設置したエアコンはパナソニック製。選んだ理由の一つはメーカー。本社機能が日本にあるメーカーはダイキン、三菱電機、そしてパナソニックの3社だけのようで、あとはみな海外メーカーに身売りしてしまったらしい。機種選びで最後の決め手は値段と空気清浄機能でパナソニックを選んだ。
ナノイーXとか言う空気清浄装置が売りのようで、花粉症の私にとってよさそうに思えた。さて、今のところ暖房には一切使っていないが、試し運転して気づいたのは、
7年前に設置したダイキン製のエアコンは、当時のほとんどの機種は戸外などからの遠隔操作はオプションで、我が家のエアコンもオプション代が1万円以上だった記憶がある。でも昨今の機種は標準で遠隔操作ができるようだ。今は、「アレクサ、エアコン点けて」と言うとこのダイキン製のエアコンが起動する。リモコンやスマホアプリを使ってもいいけど、最近はテレビと言い、アレクサへの音声司令に頼ることが多い。堕落したものだ。でも、他県にいても部屋の室温は分かるし、いざとなれば留守中の一昼夜でも外からの運転ON-OFFができるのは心強い。
前回の「ホーム画面」に続いての第2弾。今回はメモ編。まずは前回のホーム画面の下に今回紹介するメモ関係の表示をさせた。
赤くマークした「メモ・ランダム」と「映画リスト」だ。入力データはデータベース化して、以下のテーブルに格納した。前回の一言日記も同じデータベースの中に書き込み、共有化している。
入力フォームは上の図の中で右上に表示させた。ポイントは各データはジャンルで紐付け別ウィンドウでカスタマイズして表示できるのが、このNotionの特徴だ。まずは最初の画面の最下部にある「メモ・ランダム」の文字をクリックすると、データベースからメモに相当する以下の画面を表形式で表示させた。
これは全体ビューを表示したもので、そのほかに画面構成をメモ・ランダムの文字の下に6つほどメニューを作った。全体ビューの隣の「暮らし」の文字をクリックすると、
暮らしに関する入力データをギャラリー形式で表示させた画面となる。各データで最下部に「アーカイブ」のチェックボックスを付けた。これをクリックすると、そのデータの表示を消して、一番右の「アーカイブ」ビューの方に移動させた。
さて、次は「映画リスト」。
見たい映画を表示させたのが左の「want to watch」画面。上記のメモと同様にアーカイブにチェックを入れると、watchedと言うビューに移動する。映画リストの文字の下の「watched」をクリックすると、見終えた映画の表示となる。
iPhoneのNotionアプリでも同期していて、操作ができる。例として、この映画リストについて以下補足する。
左がiPhoneのNotionアプリで、当該の映画リストを表示させた画面だ。ここで、「Dr.コトー」の画面をクリックしていくと、右の画面が出てくる。「今すぐ観る」をクリックすると映画が上映されるが、iPhone画面上ではなくテレビで見れるようにAirPlay設定しておけば、家庭用の大画面でも見れる。尚、映画リストのデータをNotionにどのように入力するのか、その方法は別途の機会としたい。このNotion、色々と応用が効きそうだ。
今回、第170回の芥川賞受賞作を雑誌を通して読んだ。今月発表された本作、選考委員からは「欠点を探すのが難しいほど完成度の高い小説。エンタテイメント性もあって設定自体もキャッチー、批評性もあり、稀有な作品」と評されていた。さぞかし、と期待を込めて読み始めたが全く分からない。どこがエンタメ性、どこが完成度が高い小説、と懐疑心だらけで読み終えた。面白みは全くない、ストーリー性も中途半端な感じだ。今回、本作を含めて芥川賞受賞候補作を4作品読んだが、どれもこれぞと言った秀作にはお目にかかれなかった。もう、純文学は私にとっていずれも理解できない範疇なのだろうか。半年に1度の文学賞イベント、次回からは読み漁るのをやめようかとも思っている。
今朝の信州はよく冷えた。何やら野辺山はマイナス15.4℃まで下がり、全国で一番の寒さだったらしい。安曇野の最低気温ははマイナス8.2℃で、その時刻の我が家の窓風景はこんなだった。月明かりが綺麗で、思わずカメラに納めた。まさに放射冷却の朝だ。これが少し時間が経つと、右の写真のように綺麗な青空となった。昨日も晴れだったけど、今日は格別だ。うちのオバはんの誘いで、今日は長野駅前に出かけることに。昨日からデパートのバレンタイン・フェアがオープンし、さすがきのうは国道が雪道だったようで、初日ではなく今日にした。お目当ては、
バレンタイン特設会場。平日なのに、よく混み合っている。私と言えば、血糖値も気になりあまり興味が湧かないものの、カラフルな彩りの商品を見て歩くのは楽しかった。
オバはんの購入したチョコがどれか、記録しておこうと写真に撮った。2枚のうちの1商品だけど、オバはんに遠慮してバラすのは控えよう。ちなみに当然、私用の購入品ではありません。
題記のアプリにハマったまま、タスク管理をどうしたものか悩んでいる。このNotionアプリは簡単にテンプレートを複製できるので、色々とネットで物色している。そんな中、YouTubeで以下の動画を見つけた。
何となく自分でも使えそうな気がして、とりあえず自分のNotionに複製してみた。
さて、どうなりますやら。
本日の安曇野・穂高は真冬日。今シーズン初の真冬日で、天気予報通りだった。そこで今日は特別に早朝から薪ストーブを燃やすことにした。
昨夜来の燃え殻のおき火だけで、太い薪が燃え出した。ストーブは夜通し暖かかったんだ。こんな寒い日に薪ラックが入荷した。いつもの2ラック毎の入れ替えだ。
空になったラック周辺を掃除すると、薪ラックを積んだトラックがやってきた。そして入れ替え作業。
無事、作業を終了してシーズン後半の薪が準備完了。ところで、この2ラックの薪代は¥48,000。1シーズンでこの倍の薪代がかかる。高くなったものだ。引越し当初の12年前は確か、¥34,000だった記憶がある。この薪代、他のエネルギー源と比べると経済性はどうか、その昔、当ブログで算定した投稿があった。2016年当時のエネルギー単価で、
となっている。現在の薪のkg単価は¥40/kgなので、エネルギーコストは¥2.2/MJと言ったところか。当時は灯油が一番経済的だったけど、今や倍以上の単価になったので、今では薪ストーブが経済的にも一番暖かみを感じる。
今月、エアコンを設置した。今住んでいる住宅地の住民協定によれば、屋外の構造物には外観を損なわないようカバーすることが義務付けられている。近隣の家でも室外機にはカバーをしており、我が家もそれに倣うことにしている。
当初、材料を揃えてDIYしようと思ったが、最後の塗装までするとなると結構ハードルが高い。まずは既製品を物色しようと、本日ホームセンターに出かけた。意外と店には置いてないところが多く、豊科のパワーコメリでやっと見つけた。木製と金属製が一つずつ、2種類しかなかった。あとでネットでも調べてみたが、どうやら既製品は5〜10k¥ほどするようだ。要は耐久性が気になる。DIYを含めて、しばらく検討することにした。
ここ半月ほどトライ&エラーしてきたメモアプリ「Notion」。最初のトップページのホーム画面がほぼ出来上がった。ここに紹介すると、
左列にメニュー(通常は非表示)、お天気情報と一言日記、そしてGoogleカレンダーとの同期画面だ。まず、お天気サイト。安曇野の天気予報で一番確度が高いとされているウェザーニュースからの転載画面だ。それぞれクリックした時点での4つのモードを以下のごとく切り替えて見られる。
最上部には安曇野以外の地域も登録できるので、今現在は白馬村の情報も必要に応じ見るようにしている。次は一言日記。
月次のカレンダー表示にして、日々の出来事のハイライトを簡潔に入力している。この画面で当日の日付をクリックすると、入力画面がホップアップするので見出しと一言を記入している。上記画面の最上部でCalendar viewモードを Table Viewにすると以下の画面に切り替わる。
テーブル形式の表示で、見出しとその日の天気、一言を降順に見れるように配置した。日にちを重ねるとどんどん長くなってしまうので、フィルターをかけ今日までの1ヶ月間のみの表示とした。(上記画面は元日から入力したので、12/21以降の去年分はデータなし)
さて、本日の最後の紹介はGoogleカレンダーとの同期。トップ画面のホームビューでは以下の画面にしている。
ソースはGoogleカレンダーで、上記画面はNotion 上では表示のみ。編集や書き込みはできない。けど、月の予定がこのNotionホームビューで見られるのは貴重。予定を入力や編集するには上記画面の右下「+Googleカレンダー」をクリックすると、以下の画面が新たなウィンドウとして切り替わる。
上記のGoogleカレンダー画面で予定を書き込んだり編集すると、ひとつ上のNotion画面のカレンダーも同期して最新情報が反映される。
一方、Googleカレンダーはよくできたアプリで、家族と共有したカレンダーにも同期することができる。また、このカレンダーはApple Watchとも連動していて、例えば右の画像のような3日間の予定が小さな時計上にも見れるので手放すことができない。
ところで、数日前にNotionカレンダーが登場してGoogleカレンダーと同期させてかつNotionカレンダー上でGoogleカレンダーの編集もできるようになった。鬼に金棒状況になったのだけど、画面が少し貧弱で以下の通り。
文字が薄くて見ずらい。これを半分のサイズに縮小すると、もう実用段階ではない。でも機能は充実していて、予定項目をどのデータベースで書き込むか指定できる。例えば、Family Scheduleにするか、Notionオリジナル情報とするかなど自由に選択できる。
以上、今回はトップ画面の「Notionホームビュー」について紹介した。
ホント、この「Notion」アプリが宣伝広告なしの無料で使えるとは嬉しい限りだ。