今週末は3連休。中日の今日はうちのオバはんと岩岳スキー場に行った。朝、6時半過ぎに出発し、現地に8時前に着いたものの多くの人で溢れ、チケットを購入するのに20分以上、ゴンドラは更に待つことになりそうで、近場のリフトでリピートして時間稼ぎした。でも、混み具合は増すばかりで、普段運転していない中央高速のリフトが運転を開始し、これを20分ほど待ち、頂上近傍へ。結局、終日混み合い至る所でリフトには長い行列ができた。全く、久しぶり(10何年振り?)にごった返す中のスキーだった。それでもスキー距離は25kmほど滑れた。写真はまた、いずれかの日に。
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今般の直木賞受賞作、2作品のうちの一つを読んだ。ページ数200ほどで、平易な文章は1日程度で読める。直木賞候補作を受賞発表前にまとめて図書館予約し、その1冊目をやっと借りられて読み終えた。本作になんで2作品が納められているのだろうと訝しながら読み終え、ふーん軽いタッチの中身だった、と感じた。そして読み終えた後にこれが受賞作だと知った。読んでる最中は選から漏れるなと思っていただけに拍子抜けした。ここ最近の受賞作は読み応えのある大作だっただけにその軽さが際立った。作風はなんだろう、2作に通じたものはファンタジーか、それとも実在した人物と相まみれるパラレルワールドか、発想の展開はさすが売れっ子作家だ。読んで、楽しく面白かったが、あまり感動や深い共感は覚えなかった。軽かった分、読後のさわやかな温かさが心に残った。








私よりも少し若年で過去から現代までの時代を断片的に綴った山田詠美の最新エッセイ集、全13編。初めて読む作家だが、聞きしに及ぶエログロの世界に目から鱗だ。ホラーあり、SFあり、滑稽コメディあり、無頼物あり、となんでもありきの中でセクシャルさが一貫していた。家畜人ヤプーや寺山修司の話など、過去を彷彿させた自由奔放な書きぶりにも翻弄された。私の好みに合わない作家だが、今や日本を代表する作家の一人とも言われており、こんな作家がいてもいいのかなあ、と感じた印象だった。





