Adobe脱却、Pixelmator(その3)

題記の3弾は脱Adobe Illustrator。従来使ってきたIllustrator(通称イラレ)の自己ファイル資産、拡張子は.ai。このファイル、むろんPhotoshopのアプリでも読み込めない。ところが、Photoshopの代替アプリ候補であるPixelmatorではこれが読めるらしい。そこで、使ってきたファイルの1つを試してみた。イラレで開くと、

今年の年賀状を作ったファイルで、幾つものレイヤーから構成されている。挿入した4枚の写真はそれぞれ場所を指定し、そこに持ち込んだ写真ファイルを自由に拡大縮小して任意に位置をずらすことができる。実際にPixelmatorで読み取ると、

見事、イラレで描画した年賀状図案が再現された。細かくは双方のアプリが持っている文字フォント・ライブラリーが一致していないため、代替フォントで補った分、違いが出る。例えば、「HAPPY NEW YEAR」はイラレでは、

フォントが「小塚ゴシック」だが、Pixelmatorではこのフォントがないため、Pixelmatorで読み込むと

代替フォントが「Helvetica」に指定されたほか、イラレでは1文字ごとの文字間隔を指定(146.94%)できたが、Pixcelmatorでは完全補完できない。まあ、フォントの大きさを変えれば、以下のように

バランスよく体裁が整えられた。次に写真をうまく入れ替えることができるか、まずは

レイヤーの中の秋の写真のマスクを外すと、写真が上記のようにはみ出る。この秋の写真を入れ替えて、

新しい写真を適当に拡大縮小し、ドラグして位置を整えて、最後にマスクすると、

写真入れ替えがうまくいった。イラレからPixelmatorに乗り換えても過去のファイル資産が活かせそうだ。Pixelmator ProはPhotoshopの代替も含めてなかなか優れたアプリだ。有料となるが、Apple Creator Studioのサブスクで他のアプリを含めて¥17,800/年の契約にするか、Pixcel Proの単体買取では ¥8,000(永久版)と安価だ。今契約しているAdobe Creative Cloud Proのサブスク料金があまりにも高くなり過ぎ、これをPhotoshop + Lightroomの限定サブスクにすると¥28,560/年となるので、次期契約更改までにどうす るか決めたい。

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