数日前にネット配信の Apple TV に加入した。3月にMac bookパソコンを更新した特典の一つとして3ヶ月無料のこの配信サービスがあって加入期限が6月後半に切れるため、とりあえず加入した。この Apple TV で、このところ数作品観た中で題記の映画が面白かった。
2021年に米国で公開された映画で、今は Apple TVが独占配信しているようだ。面白いのは登場人物がトム・ハンクスと犬、そしてロボット個体一つだけで演じる近未来の滅んだ世界を描いている点だ。現実離れしたようなSFものではなく、如何にもあり得そうな人間とロボットと犬の感情が織りなすドラマだ。観終えて、不思議な感覚に陥った。
- ロボットは人間が演じたものをグラフィック処理でロボット化したものなのだろうが、このようなロボットが中国あたりでは当たり前のように現実化し動作しているのを最近見聞きした
- この映画では血の通ったロボットが登場するが、一歩間違えるととても危険なロボットがこの先、現実として現れても不思議ではない怖さを覚えた
- この映画では世界が滅んだのを太陽の何ちゃら爆発で地球環境が変貌し地上の食物が絶たれて、最後の食材を人間が奪いあったためとしている。確かに米騒動や中東の油問題でも大混乱するのを目の当たりにし、ちょっと過酷な事変でも世界は滅亡する危惧は何も核戦争だけではないことを身にしみて感じた
こうしてみると、今のトランプ・プーチン・習近平を取り巻く悪しき政治では近未来の危うさに対処できないのではないか、と透けて見えた感を強めた。
