本年7月、第161回芥川賞を受賞した題記の本を読んだ。平易な文章で誰でも書けるような体裁となっていて、これで芥川賞を受賞したのかと思うと拍子抜けした。初めて読んだ作家で、女性らしいと言うよりか何か新世代の人が書く小説、と言った感じがした。ネットで調べると、人気作家のようで熱烈なファンも多いとのことだ。自分としては、本受賞作は面白さに欠け主張したいことも分からず、いつもながらの退屈な芥川賞と言うイメージ感をまたしても味わった。純文学ジャンルなのだろうが、馴染めない小説だった。
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