Windowsアラカルト(5) USB切替ポート

今回のWindowsアラカルトの第5弾はWindowsとMacの両方に共用しているキーボードとマウスをスイッチ1つで切替えるツールの紹介です。私の環境下では32インチの外部モニターにWin/Macのそれぞれのスクリーンを切替え、キーボードとマウスは従来からのMac製品を使っています。モニター画像はそれぞれのマシンからの信号on/offで自動的に切り替わりますが、キーボードとマウスを共有するにはUSBケーブルの接続替えが大変で、最近これをスイッチ一つで切替られるUSBポートを購入しました。その様子を写真に撮ったのが以下の2枚です。中央にモニターとキーボード及びマウス、左にWindowsマシン、右にMacのそれぞれのノートパソコンを配置して必要に応じて、切替操作しています。新規購入のUSBポートは2,000円ほどのもので、右奥に切替スイッチがあって1プッシュで切り替えができるようになりました。キーボードは若干クセがあって、Windowsマシンを使う場合は、WindowsキーがキーボードのCommandキー、全角/半角の切替えがCapslockキーとなっていて、ようやく操作にも慣れてきました。結構便利な使い心地です。

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我が家のデッキ塗装

今日は真夏日の一歩手前の陽気でした。昨日は快晴で風もなくよく乾燥していて、昨日今日と外部デッキのニス塗りをしました。日頃から風雨にさらされて定期掃除では汚れも積み重なり、およそ1〜2年毎に大掃除とニスの塗り替えをします。丁度その作業をこの2日でやりました。作業は写真の通りで、デッキは玄関先、庭先、勝手口の3カ所です。拭き掃除をしてからマスキングの養生をし、ニスを塗るのですが、乾燥まで含めると意外に時間がかかり2日がかりでした。新品同然になったとまでとはいかないものの、すっかり化粧された感じでこれでしばらく持ちそうです。

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逢坂剛「平蔵の首」を読んで

このところ読み進めてきた「平蔵シリーズ」、全4巻で最後に題記の第1巻を読んだ。巧みに構成された人物が全巻を通して出没するが、第1巻を読んでその基となる人物紹介の流れになるほど、と腑に落ちた。全巻とも各巻6編の短編集で構成され一件落着の短編小説とは言え、読んだ全4巻ではそれなりに時系列な繋がりがあったと感じた。それでも順不同で読んで何ら違和感を感じずにハマることができたのは、捕物帳の醍醐味として痛快活劇が1話ごとにそれぞれ個性のあるストーリー展開となっていることに尽きると思う。逢坂剛の平蔵は江戸時代の実在人物を題材に全くの創作劇として江戸の市井文化を背景にして描かれているが、藤沢周平や宮部みゆきの市井ものとは雰囲気がまるで違い、作家それぞれの味わいがあって面白い。本シリーズ、第1巻が2012年発刊で隔年毎に続いてきたように思うが、今後更に本シリーズ物が長く続くことを願ってやまない。

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Windowsアラカルト(5) タスク切替え

昨日に続いてのWindowsアラカルトです。Windows派の方には耳タコでしょうが、デスクトップ画面を複数設定してこれを切替えて使うのが便利ですね。最近では下の画像に例示したように4つの画面を使い分けています。デスクトップ1は内蔵ディスプレーでよく使うゲーム等を、デスクトップ2〜4は外部モニターでアプリ毎に画面を複数に分けて使っています。購入したノートPCのパフォーマンスは比較的に低レベル(メモリ6GB)なのですが、複数のアプリを幾つも同時立上げしていてもさほどスピード感に支障なく使いこなせています。このタスク切替はMacでも古くからある機能で、よく似た操作でクイックに画面切り替えできて便利です。欲を言えば、Macでは設定画面とアプリを関連付けて常時固定化できるのに対し、Windows10は一旦再起動させると関連性はなくなって、一から設定をやり直す手間があることでしょうか。とは言え、この機能がある無しではとても利便性に差が出るように思います。皆さんはどのように使いこなしておられますか。

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Windowsアラカルト(4) マルチスクリーン

先月、シリーズもので記したWindowsアラカルトですが、最近、小さな発見をしました。4月に新規購入したWindowsノートパソコンですが、マルチスクリーンの機能はできないものとばかり思っていて、今まではデュアルディスプレイのミラーリングで内蔵ディスプレーと同じ場面を外付けのモニターで見ていました。ところが、マルチディスプレイとして、別画面が外部モニターに映し出すことができたのです。しかも、モニターの最高解像度の4Kまで対応しているのです。上の写真はその様子の一例で、小さなノートPCからYouTubeの4K動画を見ることができました。動画再生もサクサク動くし、これは小さな発見の大きな感激です。

ついでに、下の画像は4Kモニターで、ブラウザを複数並べたものです。とても広い視野となり、4つのブラウザが1つのスクリーン上に表示できました。このノートPCは購入価格が税込み約22k¥にもかかわらず、いろいろと遊べてとても得した感じがします。

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降雨確率0%、家の内外は..

今日の県下は降雨確率0%の真っ晴れ、朝からド快晴です。でも、ここ安曇野・穂高の最低気温は3℃で、この時期にしては寒さの堪える朝方でした。久しぶりの風のない快晴に、家の内外の写真と撮ってみました。家の中からは外が眩しいほどの明るさでした。外では自転車で周辺を巡ること、30分。見慣れた風景ですが、つくづく嬉しさがこみ上げる開放的な光景でした。午後には久しぶりに車で松本方面に買い出しに出かけましたが、国道沿いの道なりは新緑の青さが眩しい限りでした。少し前の枯れ枝風景が嘘のようです。そして午後には最高気温が26℃と朝方との気温差が23℃ほどで、厚着してきたのを後悔するほどです。何とも自然の凄さを目の当たりにした1日でした。

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ハナミズキ、そしてライラックが咲きました

今日の安曇野・穂高は昨日の雨が上がって晴れ渡り、最高気温は17.2℃でした。明日の最低気温は2℃の予想で県下、霜注意報が出ています。平年気温よりも低めで、遠方の山もほとんど霞まずに綺麗に見えました。そんな中、我が家の樹木も花盛りです。先日紹介したチューリップにも見劣りせず、ハナミズキとライラックの花が咲きました。淡いピンク色に染まり、とても華やかな気分にさせてくれます。先日は初夏を思わせる陽気でしたが、一転して遅い信州の春に戻ったようで、花咲く光景がよく似合う時節だと思ったり、しています。

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逢坂剛「闇の平蔵」を読んで

今、ハマっている平蔵シリーズの3冊目を読んだ。読んだ順は最新の第4作、第2作についで今回が第3作目だ。単行本のシリーズでは毎回6話からなる短編で、逢坂流の平蔵にもだいぶ慣れてきた。今回の「闇の平蔵」では火盗改(かとうあらため)トップの平蔵と同格で加役の松平左金吾が登場し、平蔵とは違うキャラに味わいがあった。6話中でタイトル「闇の平蔵」では、そのキャラが主役で立ち振る舞う短編で、平蔵とは対照的だった分、一番印象にも残った。また今回も魅惑的な女性が手先として登場し、場を盛り上げた感がした。前作の2巻と今回の3巻では、表紙および章立て挿絵の画家が実父であったのも興味深い。第3巻の発刊後に105歳で大往生した実父の挿絵画家と親子共々で創作したのは凄いの一言で、作家冥利に尽きる感がした。最新作の4作目では表紙に実母の挿絵を使い、タイトル名を「平蔵の母」としたのは更に驚かされた。何とも凄い逢坂ファミリーだ。

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タイヤ交換

例年の春のタイヤ交換は4月上旬でした。今年はひょっとして、5月連休明けに最後のスキーシーズンを楽しむこともありえそうだ、と今まで交換を延ばしてきました。でも、さすが初夏の陽気にその気も失せて、本日、交換することにしました。志賀高原、横手山の渋峠は今だに連休明けの再開を目指して整備を怠っていない旨のホームページを見ると、何とかその労に報いたい気持ちは残っているのですが、コロナ事情の推移から諦めることにしました。本日はスキーキャリアを取り外しスタッドレスからノーマルにタイヤ交換しました。いつもながらの交換作業ですが、①まず収納場所からタイヤを取り出し、②タイヤの山はディーラーからはまだ大丈夫とのこと、③群発地震でよもやの場合も備えてジャッキの脇にサポート材を置き、④例によってボルトの同心を確認して、交換しました。それにしても、ジャッキは車載された純正品なので大丈夫とは思いつつも、何とも心許ない感じが今だ気になります。

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コロナ籠り – 家のうち外はチューリップ

5月連休が本番ならば、コロナ籠りも本番真っ只中です。じっと自宅に篭るのもまあ、悪くはないのですが、どうしても暗く湿っぽくなりがちです。でもどうでしょう。昨今は春たけなわを通り越して初夏の陽気、自宅まわりでは花や樹木、芝が一斉に活況を帯びてきました。今はチューリップが最佳境です。うちのオバはんネタで恐縮ですが、こんにち庭に咲くチューリップをカメラに納めてみました。家の中も下の写真の如く自前の花で溢れるようになりました。こんなゴールデンウィークも心休まってよしとしましょう。

大きく花開いたチューリップと水仙

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