薪ストーブの脇に..

だいぶ朝晩が冷え込んできたこの頃ですが、日中に日差しがあると家の中が暖められて室温は夜半でも20℃ほどあって暖房いらずの日が続いています。と言っても、朝方には室温が18℃を下回るようになりました。夜半、体を動かさずじっとしているとやはり火の気が欲しいものです。と言うことで、数日おきには少しストーブを焚くことにしています。左下の写真が本日、夜半の午後9時頃から焚いたストーブの様子です。左隅の手箒は実は昨日、北信の道の駅で購入してきました。昨シーズンまでも同じような箒を常備していましたが、外用に転用したので新規に室内用を更新しました。右が産直の店にあった箒で全て地元の民芸品です。購入した手箒は値段も手頃で¥1,000でした。なかなかしっかりした作りで、数年使い込んでも従来品と同じように使いこなせると思います。やはり国産品は安心して使えていいですね。

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北信、産直巡り

今日はうちのオバはんと北信の産直巡りをしました。今はなんと言っても、リンゴの旬な季節で、産直には多くの種類のリンゴが出回っていました。特に今が旬なリンゴは、シナノスウィート、シナノゴールドと言ったところでしょうか。トップバッターのドルチェが店頭から消えて久しく、秋映も姿を消した店もありました。本日巡った施設は道の駅や農家直販を含めて7カ所で、週末とあって皆賑わっていました。特に「北信州やまのうち」では8割以上が県外ナンバーの車で溢れていて、品数の多さそしてリーズナブル価格が大人気を呼んだのでしょう。本日出向いたいろんな店のリンゴ、見るからに美味しさに満ち溢れていました。

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「ヤマレコ」アプリで歩いてみました

昨日のブログで紹介しましたApple Watchですが、山行きで威力を発揮するのが、「ヤマレコ」と言うアプリだと思います。このアプリは事前に山行計画を立てて、実際に歩いた軌跡を山行記録としてネット上に記録することができるものです。今回、10月20日の志賀高原ハイキングで利用した時のログを画像データとして本ブログに掲載してみました。まず右が、計画時に予定した行動を示したものです。パソコンで歩くルートのポイントを地図上で指定すると、右のスタンダードの時間予定表と共に右の画像が自動で作成されます。さて今回、この行動予定に従って歩いたつもりだったのですが、幾つかの変化がありました。実際に歩いたのが下の画像で、

  • 予定では琵琶池を一周せずに、丸池を経由して幕岩ルートで石の湯から木戸池に向かう計画でしたが、琵琶池で道に迷い一周してしまいました。
  • 丸池から先の幕岩ルートですが、実際にはハイキング道が落石・崩落で通行止めになっていて計画を途中断念することになり、スタート地点の蓮池に戻りました。

Watch上のマップは山道の細かな道を今回掲載のマップのように任意に拡大縮小表示できて、googleマップなどにはない登山者向けのマップで心強かったのですが、なぜか進行ルートでの間違いをアラームしてくれなかったのがイマイチでした。本来はアラーム機能があるはずなのに、まだ使い慣れていなかったためなのでしょう。今後は使用方法を更に調べてトライ&エラーしてみたいと思っています。

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Apple Watch、デビューしました

本年9月のApple社のイベントでApple Watchの新しいバージョンが発表された旨、当ブログにて紹介しました。そして半年ほど前に腕時計が壊れてしまって購入を検討していることも記しました。あれから1月ほど経ちあれこれ考えあぐんでいましたが、先週思い切って購入しました。右の写真が入手時に撮ったもので、開封して充電を始めたところの写真です。購入品は最新のSeries6、アルミ40mmでNikeバージョンのセルラー モデルにしました。機種選定の理由として、

  • サイズは40 と44mmの2種類で、自分の腕の細さと手の小ささから、小さい方の40mmを選びました。文字盤の文字は小さくてもまだ裸眼で見れるので特に気になりませんでした。
  • Nikeバージョンはバンドに穴が開いていて、登山時に汗ばんでも蒸れにくいことを念頭に選びました。また、Nikeスタイルの時計文字盤の豊富さもこれを選んだ理由です。
  • セルラー にしたのは、ウォーキングなどでiPhoneを持ち歩かなくても各種の機能が使えるようなので、これを選びました。
  • 今回同時発売のSEではなくSeries6モデルにしたのは、このシリーズのみ血中酸素濃度が測れるようになったので、昨年の乗鞍岳登山で高山病一歩手前で苦しんだ経験から、予防診断出来そうなことを期待しました。

さて、Watchデビューして初めて、先日の志賀高原の山歩きをしました。まだまだ使い慣れるまでには到底至っていませんが、いろいろと遊べて重宝しそうです。山歩きでは、一番にマップで現在位置と進行方向がわかることでしょうか。時間や標高も歩行中にアナウンスしてくれて面白そうです。使い勝手の詳細は別途、ご紹介したいと思っています。

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志賀高原の紅葉 2020

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志賀高原に行ってきました

今日は紅葉が見頃の志賀高原にうちのオバはんと行ってきました。午前6時前に起き、志賀高原の蓮池に車を止めてハイキングし、最後は横手山の渋峠から2度目のハイキングでした。スマホのデータでは歩いた距離 12.4km、歩数 18,816歩で、帰路は一般道を通ったこともあって午後5時半頃の帰宅で薄暗くなっていました。日頃の運動不足もあって、今はいっぺんに疲れが出てしまって、写真添付もおぼつかなくなってしまいました。申し訳ありませんが、綺麗どこの紅葉写真などは後日の掲載にしたいと思います。それでは、お休みなさい。

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R.ブローティガン「西瓜糖の日々」を読んで

この小説は半世紀前に書かれた米国の小説で、その後に流行となったヒッピーの間でこの作家が話題を呼び時代の寵児となって、この小説も大成功を納めたようだ。作家も題記の本も全く知らなかったが、これを読むきっかけとなったのは、先日読んだ小川洋子のエッセイ集の中で、「死の床に就いた時、枕元に置く7冊」の一つに掲げていて、「読んで見て打ちのめされた、こんなすごい小説があったなんて」と紹介されていたことにある。この本を図書館で探すと、安曇野も松本にも既になく購入することにした。例によって丸善のサイトで探すと、松本店に在庫があって入手した本は昨年8月に11刷発行されたもので、今だ人気のあることを思い知った。さてこの本だが、200頁ほどの薄さで、詩人でもある著者がタイトルごとに2〜3頁位の短い簡潔な文章で書かれていて読みやすい。内容はファンタジー小説ぽく西瓜糖で多くの生活必需品が作られ、言葉を話す虎が出てきたりと、独特な雰囲気の中で詩的な世界が繰り広げられている。とても印象深く、驚きと心地よさが同居したような雰囲気の本だ。ただ、愛読書として小川洋子が何度も読むような本ではなかった。最後に裏表紙のキャッチコピーには「燈明で静かな西瓜糖世界の人々の平和・愛・暴力・流血を描き、現代社会をあざやかに映して若者たちを熱狂させた詩的幻想小説」とあった。

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常念岳、初冠雪?

今日は昼過ぎから晴れ間が見えだし、遠方の山々がよく見えるようになりました。たまたま、買い物していた三郷エリアでは常念岳がよく見えて、しかも初冠雪していることが確認できました。思わず、スマホの引き伸ばし望遠で撮った1枚が以下のものです。夕方のローカルニュースでは浅間山が初冠雪したとの報があり、常念岳でも昨夜から今朝にかけて初冠雪になったように思われます。左が常念岳、右が横通岳で北にいくほど積雪量も多かったようです。安曇野穂高の昨日の最低気温が7.7℃、そして今日が6.1℃と、いよいよ冬ですね。

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扇沢駅の紅葉 2020

昨日、予告しました扇沢駅の紅葉写真を16枚アップロードしました。本日は終日雨でしたが、昨日は秋晴れで紅葉がとても綺麗でした。おそらく紅葉も今がピークと思われます。下の画像をクリックしスライドショーにしてご覧ください。写真の最下段に補足説明を加えました。

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白馬方面に行ってきました

本日はほぼ快晴で週初めの雨予想を見事にくつがえしました。実は昨日、行楽に出かける予定を組んでいましたが、あいにくの天気で断念し本日は出かけるつもりはなかったのですが、あまりの天気の良さに午後からドライブすることにしました。以下に本日の写真をアップしましたが、最初の6枚は朝方の安曇野風景です。何やら白馬方面が銀色に輝いていたので、望遠で捉えたところ雪景色ではなかったようです。ネットで調べたところ、今シーズンの白馬の初冠雪は10/6に観測されたとのことです。午後のドライブは白馬村まで北上し、帰りに扇沢駅に寄ってきました。天気はおそらく今月最高の晴れ具合で、ドライブもテンションが上がりました。スナップ写真ですが、その一端を感じ取ってもらえれば幸いです。正にドライブ日和でした。大町市の扇沢方面の紅葉具合は結構ピークに近く、写真は明日、整理してアップする予定です。お楽しみに。

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