今日、明日はお客様とご一緒に冬のアウトドアを満喫することになりました。本日は午後から国営アルプスあづみの公園に出かけて、園内の散策遊びをしました。20日ほど前に下見をした時は新雪もあって、スノーシューの効果を存分に体験できたのですが、今や雪がすっかり減りスノーシューは安全のためにスタッフの案内が必要とのことでした。左下の写真が歩き始めで、緑色のツアーガイドさんから懇切丁寧な案内を受けました。ついでにそり遊びしたのが真ん中の2枚の写真です。すべり台は雪ではなく氷で作ったもので、まるでリュージュのような滑走感に思わず緊張しました。スタッフが誰にでもとても親切で、楽しめました。帰りは明科の犀川白鳥湖に立ち寄って白鳥を見てきました。現在の飛来数は180羽とのことでだいぶ減ってきましたが、集団で旋回する飛翔にすっかり見とれました。今日の日、天気がよかったのが何よりのご褒美でした。
- ①スノーシューも軽やか
- ②ソリのすべり台は氷
- ③2レーンでいざ競争
- ④白鳥の向こうに蓮華岳






第160回直木賞候補の中の一つ、「童の神」を読んだ。平安時代中期の伝説をもとに安倍晴明、藤原道長などの実在の人物をちらばめて描かれた伝奇小説だ。朝廷から虐げられた僻地の先住民が世代をまたいで繰り広げる抗争の物語はスケールが大きく面白かった。反朝廷側の主人公は義民としてかっこよく振る舞い、その活劇は他に似た書物、例えば水滸伝などを彷彿させた。壁をジャンプして乗り越えたり超人的な動きは現実離れしてファンタジー小説のきらいもあって、全編を通した殺戮には最後には少々、持て余した。



今般の第160回直木賞候補の一つである題記の本を読んだ。織田信長の生涯を秀吉や光秀など多くの家来の立場から見た姿が描かれ、史実を羅列した歴史書とは違った面白みのある内容だった。著者は信長の信念としての原理に「パレートの法則」でもある蟻の生態を持ち出している。10匹の働き蟻がいれば、2匹が真面目に働き、6匹は優柔不断の日和見で、残り2匹はサボると言う法則が人間にも当てはまることを原理として信長が家臣を差配していく様が全編にわたっている。信ぴょう性はともかく、こうした人の心理をベースに戦国の歴史を描いた小説は新鮮味があった。今まで捉えていた史実の中身で違和感を覚えた幾つかとして、











