エアコン室外機・カバー物色

今月、エアコンを設置した。今住んでいる住宅地の住民協定によれば、屋外の構造物には外観を損なわないようカバーすることが義務付けられている。近隣の家でも室外機にはカバーをしており、我が家もそれに倣うことにしている。

当初、材料を揃えてDIYしようと思ったが、最後の塗装までするとなると結構ハードルが高い。まずは既製品を物色しようと、本日ホームセンターに出かけた。意外と店には置いてないところが多く、豊科のパワーコメリでやっと見つけた。木製と金属製が一つずつ、2種類しかなかった。あとでネットでも調べてみたが、どうやら既製品は5〜10k¥ほどするようだ。要は耐久性が気になる。DIYを含めて、しばらく検討することにした。

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my「Notion」の紹介(その1)、ホーム画面

ここ半月ほどトライ&エラーしてきたメモアプリ「Notion」。最初のトップページのホーム画面がほぼ出来上がった。ここに紹介すると、

左列にメニュー(通常は非表示)、お天気情報と一言日記、そしてGoogleカレンダーとの同期画面だ。まず、お天気サイト。安曇野の天気予報で一番確度が高いとされているウェザーニュースからの転載画面だ。それぞれクリックした時点での4つのモードを以下のごとく切り替えて見られる。

最上部には安曇野以外の地域も登録できるので、今現在は白馬村の情報も必要に応じ見るようにしている。次は一言日記。

月次のカレンダー表示にして、日々の出来事のハイライトを簡潔に入力している。この画面で当日の日付をクリックすると、入力画面がホップアップするので見出しと一言を記入している。上記画面の最上部でCalendar viewモードを Table Viewにすると以下の画面に切り替わる。

テーブル形式の表示で、見出しとその日の天気、一言を降順に見れるように配置した。日にちを重ねるとどんどん長くなってしまうので、フィルターをかけ今日までの1ヶ月間のみの表示とした。(上記画面は元日から入力したので、12/21以降の去年分はデータなし)
さて、本日の最後の紹介はGoogleカレンダーとの同期。トップ画面のホームビューでは以下の画面にしている。

ソースはGoogleカレンダーで、上記画面はNotion 上では表示のみ。編集や書き込みはできない。けど、月の予定がこのNotionホームビューで見られるのは貴重。予定を入力や編集するには上記画面の右下「+Googleカレンダー」をクリックすると、以下の画面が新たなウィンドウとして切り替わる。

上記のGoogleカレンダー画面で予定を書き込んだり編集すると、ひとつ上のNotion画面のカレンダーも同期して最新情報が反映される。

一方、Googleカレンダーはよくできたアプリで、家族と共有したカレンダーにも同期することができる。また、このカレンダーはApple Watchとも連動していて、例えば右の画像のような3日間の予定が小さな時計上にも見れるので手放すことができない。

ところで、数日前にNotionカレンダーが登場してGoogleカレンダーと同期させてかつNotionカレンダー上でGoogleカレンダーの編集もできるようになった。鬼に金棒状況になったのだけど、画面が少し貧弱で以下の通り。

文字が薄くて見ずらい。これを半分のサイズに縮小すると、もう実用段階ではない。でも機能は充実していて、予定項目をどのデータベースで書き込むか指定できる。例えば、Family Scheduleにするか、Notionオリジナル情報とするかなど自由に選択できる。

以上、今回はトップ画面の「Notionホームビュー」について紹介した。
ホント、この「Notion」アプリが宣伝広告なしの無料で使えるとは嬉しい限りだ。

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小雪でよかった

昨夜から今朝にかけて松本地方には大雪注意報が出ていた。久方ぶりの雪かきを覚悟したものの、積雪はほんの数cmだった。

まあ、雪かきするほどではない状況。なれど、水気のある部分が凍りつく恐れがあるので、夕刻には運動がてら道路上の水気を取り去った。やれやれ。

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メモアプリ「Notion」カスタマイズ、少しづつ進化

昨日に引き続き、Notionの YouTube 動画を漁ってみた。「フル活用」「テンプレート」の見出しが気になり、以下の動画を見た。

30分近い長い動画だけど、幾つもの活用術が懇切丁寧に説明されて分かりやすかった。使えそうなテンプレートがあったので、早速自分の「Notion」に複製して様子を確認することにした。

上記は自分のアプリに取り込んだ際の画像。10項目以上のテンプレートが動画内容と同じようにコピーできて、なかなか興味深かった。さて、どれだけ自分のNotionの項目として利用しようか、とカスタマイズもだいぶ進んできた。

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メモアプリ「Notion」に「Notionカレンダー」が登場

最近、メモアプリの「Notion」にハマっていて、毎日のようにトライ&エラーしてる。そんな中、昨日新たに「Notionカレンダー」が登場。今現在、YouTubeで紹介している動画の中から、一つ選んで以下にリンクを貼った。

実際に自分の環境にも、このNotionカレンダーを導入して使い勝手がどんなか調べている。確かにGoogleカレンダーとの同期も取れて便利になった感がする。まあ、単発には使えるが、総合的にNotionの一部として取り込んで使いこなせるか微妙と言ったところか。

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昨日、野沢温泉スキー場の様子

スキー場行楽で撮った写真を抜粋してみた。時系列に羅列すると、
まずはお出かけ。午前6時20分出発。写真は安曇野インターに乗った直後の写真。今日は快晴で、朝焼けの山にテンションも上がる。今回は昨年末、新規オープンした筑北スマートICから乗る予定が一般道の途中で全面通行止め。やむなく、安曇野インターに引き返した、おまけ付き。
さて、高速を降りたのが豊田飯山インター。道路にはさほど雪はない。でも気温はマイナス10℃近くまで下がっている。運転は慎重に。いよいよ野沢温泉スキー場に着いた。でもゴンドラ前には人だかり。おまけに、チケットを買うにも長蛇の列。20-30分はかかりそうだ。そして、長坂ゴンドラに乗った。風もなく快晴。写真中央の妙高山、その右の火打山(?)もゴキゲンだ。昨日(1/16)はブリザードでゴンドラは運休、上部の上の平もお休みだったらしい。まず目指すは最上部のやまびこエリア。ここはmyカレンダー今年1月の写真と同じ場所だ。遠く見えるは日本海。人気のコースでリフトも混み合っている。待ち時間は10分ほどか。少しリピートしたら別のゲレンデに移動しよう。

山頂の写真を納め、振り返ると修学旅行生が。天気が良くて本当によかったぁ〜。

移動して、ここは上の平ゲレンデ。ファミリー向けの人気コースだ。昼食まで少し時間があるので、下山してみよう。
下山の林間コースはおよそ5km、日本有数の長さだ。人があまりいなくて楽チン。着いた先は麓の日陰ゲレンデ。でも今日は日陰じゃない。超低速のリフトでのんびりと。この日陰ゲレンデ、初級のお子様コースだけど、結構眺めはいい。もう昼だ。2つ目の日陰ゴンドラに乗って、先ほどの上の平ゲレンデに戻ろう。そして上の平で昼食。ここはよく行くレストラン、今年はコロナが明けて外国人だらけだ。午後は空いたであろうやまびこエリアに戻って、リピート滑走。一番の滑り心地だ。そして、スカイラインコースで下山。こちらも3.5kmとロングランだ。
途中、うちのオバはん好みのカモシカコースに迂回して柄沢(からさわ)ゲレンデへ。積雪が増えて、やっと今日からオープンしたコースだ。ごきげん、ゴキゲン。午後の滑りはまだまだこれから。柄沢ゲレンデからの戻りは朝停めた駐車場の脇を通る。そしてまた、長坂ゴンドラで上の平へ。さてこれから先はどうしたか、よく思い出せない。覚えているのは最後の下山で、オバはんの誘いで、本日唯一の上級者コースで下山することに。おーい、大丈夫かぁ。確かに相当な斜度(最大32度)だ。まあ、何とか下山。

いやぁ〜、楽しかった。最高の初滑り!
帰りは高速の更埴ICで降り、一般道で帰宅。おまけの写真は、
国道18号の更埴から国道19号の信州新町に抜ける山越えで、見事な景色に遭遇。思わず、車を停めて撮影。左の双耳峰が鹿島槍ヶ岳、右が五竜岳か。初めて通る雪道は面白かった。

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初滑りは野沢温泉スキー場

今朝は信州の各地でかなり冷え込み、白馬はマイナス15℃ほどになったらしい。安曇野はマイナス9℃止まりだった。
今日はうちのオバはんと初滑りに野沢温泉スキー場へ。今シーズン、初めての滑りが1月の中旬以降とは安曇野に越してきて最遅かも知れない。今シーズンは各スキー場とも積雪量が少なかったが、ここにきてようやくスキー場らしくなってきた。
野沢温泉村はマイナス2桁までの冷え込みはなかったが、朝のうちは寒かった。今回もいつものスキートラッカーで記録を取り、そのダイジェストを右に掲示した。滑走距離は31.5km、滑走数は19と初回にしてはよく頑張った。現地は晴天で風もなくとても気持ちの良い初滑りだった。このところの運動不足を解消したが、その分どっと疲れた。写真は後日、掲載したい。

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川野芽生(めぐみ)「Blue」を読んで

題記の芥川賞候補作を雑誌を通して読んだ。昨今、話題を呼んでいるトランスジェンダーを扱った小説だ。当初はアンデルセンにちなんだ人魚姫の物語と高校の演劇部員の会話が交互に延々と続き、脈絡のなさに辟易した。一体何を主張したいのだろう。筆者は若手作家だが、ジェネレーションギャップとはまた違う書き手と読み手の間に大きなずれを感じたまま、読後の疎外感だけが残った。本作が芥川賞を受賞するか、混沌としていて他のノミネート作と冷静に比較するのが難しいと言うか、おぼつかない感じだ。

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真冬のエアコン設置

我が家のエアコンは7年ほど前に設置した一台のみ。昨年の暑さは尋常ではなく、猛暑時は2階の居室では冷房が行き届かず往生した。今後の夏も似た状況にあることが予想され、我慢せずにエアコンを追加設置することに。シーズンが来てからの設置は何かと制約がありそうで、このオフシーズンに設置することにした。そして、本日設置。

写真は2台設置したうちの1台の室外機。先日、撤去したバラの跡地だ。無事工事が終わり、一応は暖房もできるらしい。寒冷地仕様の室外機ではないが、零下のかなり冷え込んだ朝でも運転できるとのこと。寒冷地仕様との違いは室外機が凍結した時は暖機運転で通常暖房の開始まで時間が余計にかかるようだ。
我が家では暖房は薪ストーブに依存しているので使用予定はない。が、中間期のストーブを使わずにエアコンで済ますこともあり得そうだ。まずは、設置したことのリマンダー用に本日のブログ投稿とした。

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今日は群馬へ

今朝の安曇野・穂高の最低気温はマイナス10.4℃、今シーズン初の2桁突入。起きたてに窓越しに見た北方は、

暗いが空は青空だ。これが、30分ほど経つと、

見事な朝焼け。天気がいい。今日は隣県、群馬へのドライブに。

まずは松本と上田との市境にある三才山トンネル、標高は1,100mほどか。期待したほどの雪景色ではない。トンネルを抜けると、

そこは雪国だった、鹿教湯(かけゆ)温泉手前だ。しばらく山下りすると、

佐久平から浅間山がよく見える。そして右前方には

山頂がフラットな山が..。これから向かう県境の荒船山だ。実際に脇を通ると、

結構な迫力だ。ここはもう群馬県。

富岡から見える群馬三山の一つ、榛名連峰。まるで雪がない。群馬南部は温暖だぁ〜。そして、帰り。

白く光るのが群馬側から見た浅間山。すっかり、雪化粧。そしてその左隣りが妙義山。久しぶりに拝めた。今日は終日、いい天気だった。

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