昨日のトラブルから一夜明け、冷静に見直してみた。カレンダーをExcelで作成しているが、写真の貼り付け部分はセルを結合した枠にはめ込んでいる。今まで、例年使い込んできた自前のカレンダー用テンプレートファイルに縦横比4:3の写真をはめ込んできた。過去の自前カレンダーの印刷物を調べてみると印刷上は4:3の比率になっていないことを今更ながら気づいた。そこで一から考え直し、カレンダーのレイアウト上、一番適切な比を求めてExcelの枠組みを作り、貼り付ける写真はそのサイズ比率に切り取ってみた。その結果、正常となった。完成品をpdfファイル化し、以下の表紙の画像にリンクを貼った。pdfファイルの表紙からそれぞれの月へジャンプするようリンク設定済み。また、ジャンプした先の各月で任意の場所でクリックすると、表紙に戻るようにもした。
Excelに貼り付ける各月の写真は今回、3200 x 2105 pixel のサイズに統一した。これで3日ほどCalendar作りに要したことになる。あとは必要部数をまとめ印刷するばかりだ。2024年版カレンダーの12月度写真は来月に適度の写真が撮れたら、差し替えも予定している。



















題記の作家の本を読むのは4作目だ。この1ヶ月ほどで3冊読んだが、読んだその順は著者の執筆時期の逆できっかけはやはり今般の直木賞受賞だ。1年ちょっと前に読んだ1作を加えて4作とも面白い。今回の舞台は徳川11代将軍「家斉」の時代の大奥。作中には将軍に関する記述はほとんどないが、家斉は在位が50年と長く幕政は幕閣に任せて放蕩三昧の将軍だったようだ。将軍直系の血筋ではなく、先代は兄弟を含めて子宝に恵まれなかった。これに過便に応じたか、大奥を最盛化させて仕える女人は総勢千人、二千人とも言われる。儲けた子供は53人、16人の妻妾を持ったようで、将軍として在位を含めて歴代1位。子女の多くは大名家に縁組させて権勢を振るった反面、莫大なその経費で財政を逼迫させた。幕閣・松平定信らが進める財政立て直しの「寛政の改革」を無視して重鎮を罷免して放任政策をとったが、結果的に町人文化を発展させて江戸文化の絶頂期だったと言う。










