来月からの新年度で自治会役員を務めることになった旨、過日のブログに記した。早速のミッションで、廃棄物置き場の立会当番の年間表を作るよう仰せ使った。2/15のブログでもこの件、少し記述したが、出来上がったのはこんな感じ。
立会日は月3回で、原則、紙が第2土、缶が第3土、ビンが第3水曜日だ。上記表は個人情報の観点から、人名はネットで自動生成した架空の名を主とし、地名等も実名を伏せた。表は全て別のデータ・テーブルから自動で印刷範囲の中に配置した。年度を指定するとそれぞれの立会日の年月日や曜日を自動で生成し、当番者も名簿録から組の番号を含めて自動転記した。実際の収集日は市が配布するカレンダーに合わせていて、1月は正規カレンダーが原則の第2,第3の指定日ではなかった。よって、補正の列を作って赤字で入力したものがあれば、これを優先させて表示するようにExcel計算式で対応した。
(印刷範囲の中で補正をしてしまうと、後年、別の人がこの表を作成するのに自動生成機能が損なわれて、支障をきたしてしまう由)
結構苦労したのが、当番の人の組番号を自動表示させるところだ。出来上がったと思ったら、同一氏名の人は混乱した。例えば、上表の紫式部さんは氏名にカッコ表示で区別しないと、名前のテーブルから検索して組番号を読み取ってくるので、紫式部さんはどちらも71組になってしまうことになる。まあ、こんなあんばいで出来上がった。そして当番の対象人数から、71組の人の多くが年間2回の立会となる。また、メンバーの中で立会から外す人を考慮して自動生成で表を作るにはどうしたか、前回当番の最後の人の次の人からスタートさせるにはどうしたかなど、後日にまた解説したい。

















先日読んだ直木賞候補作の巻末に宣伝のあった題記の本を読んだ。3年半ほど前に発刊された本で、柴田錬三郎賞と中央公論文芸賞をW受賞した時代小説。受賞に絡み選考委員の著名作家の多くが大絶賛していて、読む気をそそられた。実際に読んで、う〜んこれは凄いと感じた。一番の凄さは全編が口語体で、主人公の語り口で物語が進行していくことか。その語彙の豊かなこと、作家たる才能のゆえんを存分に知った。描かれた時は江戸時代、先日読んだ小説とよく似たと言うよりか今年の大河の吉原周辺の遊女の世界が舞台だ。結末のドンデン返しもあり、面白さを通り越して痺れた。選考委員の林真理子氏が「もはや完成形といおうか名人芸といおうか、『うまい』と唸るしかない」と評価したのは正に然りだ。



